外遊び屋です。
先日tent-Mark DESIGNSさんのテントの展示会に
行ってきました。
先日の記事で「テンマクデザインさんのA型テントが熱い!ペポ登場!」
で欲しいなぁと思っていたペポ!
展示してありました!
今回はこれも含めてPEPOのレポートしていきたいと思います!
1.スペック
基本スペックから
こちらは商品説明からの引用です。
■サイズ
・本体:約270×290×205(H)cm
ピンときませんが・・・高さは別ですがアメドのMと同じくらい。
まぁ・・・何となくの大きさで(^^;
■総重量(約):15.9kg
ちょっと重そうです・・・。
■素材
・フライシート:コットン35%、ポリエステル65%(表面撥水加工)
・サイドパネル、グランドシート:ポリエステル オックス210D
・スクリーンメッシュ:ポリエステル
・ポール(クロスフレーム):アルミ合金製
最近はやりのポリコットンですね。
テンマクデザインさんはポリコットン多い気が・・・。
■耐水圧1,500mm
十分な耐水圧ですね。
高スペックではないですが、
一般的に安全な範囲ですね(^^
と、まぁ一般的にはこんな感じです。
ではいよいよ触った感想です。
2.広さ
まずはこちらの画像から!
展示にはコットが内部に設置されていました。
これで広さを見ていくと・・・
ゆったり寝るには3人が限度でしょうかね。
男四人の場合は・・・だいぶん蒸せそうです(^^;
ただファミリーならお子様含めて4人でも
なんとか大丈夫そうです。
高さがあるので狭くは感じないですね。
他のアクティビティの時などに着替えが
必要でも立って着替えが出来ます(^^
大きくはないですが、ファミリーなら十分でしょう(^^
3.通気性
寒くなると気にしなくなりますが、
温かくなると欲しくなるのが通気性。
正直暑い時期のテント内・・・
想像つきますよね・・・(^^;
やはり通気性は重要なところです。
夜寝れないなんて、失敗体験になってしまいます(涙)
こちらのペポは・・・・
裏面というか裏側?
フルメッシュにすることができます。
これは涼しいわぁ~。
テント内の空気を循環させればかなりの
風が入ってくることが期待できますね(^^
加えて・・・
屋根下に4つの窓!
これは嬉しい!
テントをちょっと開ける時にも中が見える状態では
なんだか物騒ですよね。気持ち的に。
また着替えなどの時には大きな窓は開けられません。
加えて急な雨天時。
こちらも大きくメッシュにすることも難しいですね。
そんな時はこちらの屋根下なら水も入らず、中が見えないので
開けたままに出来ますね(^^
寝る時に体に風があたる場所なので冷ましてくれるでしょう(^^
4.細かい配慮
細部もちょこっと。
まず・・・
ポール!
かなりしっかりしている感じです。
これなら・・・安心して扱えそう。
加えて・・・吊り下げ式なんですね。
他のA型テントをしらないので比較は
できないのですが、吊り下げは外遊び屋的には
扱いやすいですね(^^
また入り口はポールで自立させて跳ね上げ式の
タープのようになるので、雨天時の靴の保護も
それなりにしてくれそうですね。
中でグランドシートの扱いによって
玄関を作ることができますが・・・。
狭くなっちゃいますから、靴がとりあえず
外に置けるのは助かります(^^
さらに・・・
テントの内部の折り返し。
グランドシートとテントの間に隙間が出来ないですよね(^^
ちょっと嬉しい機能です。
雨の振り込みも大丈夫・・・かな・・・。
どちらにしても雨対策は必須ですね。
さらにこの窓・・・メッシュも開きます。
電源コンセントも簡単に入りますね(^^
最後に生地
ポリコットンですが・・・
中の影がそれほど濃いとは思いませんでしたね。
比較対象は外遊び屋のムーンライト7型
結局生地がしっかりしており、上にフライシートがある場合は
ポリコットンでもポリでもそんなに差がないんですね。
ワンポールテントだとフライがない分ポリコットンが
有利かもしれませんね。
ただ・・・今回触った感じではポリコットンにそれほどの
魅力は感じませんでした。
あ・・・触り心地は良いですよ(^^
5.最後に
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のPEPO。
正直よいテントだと思います。
随所の工夫が流石テンマクさんだなぁと思う一品ですね。
またこれからブームが来そうなA型テントでこれを
持ってくる読みの良さにも頭が下がる思いです。
実際欲しいテントではありますが、
他にも欲しいテントがあるので、外遊び屋が
今季購入するかは不明ですが(^^;
でもせっかくのA型テント。前室代わりのタープは要らないかな。
形を見せる設営がしたいですね(^^
そうそう。テンマクさんは売り切れも多いので
気を付けてくださいね。
残念ながら長らく売り切れだったため、目先を変えたこともあります。
お気をつけあれ・・・