外遊び屋です。
外遊び屋のキャンプの朝食の定番と言えば
ホットサンドです。
簡単で手間いらず。美味しい上に・・・
個性が出せる!
それも魅力の一つですね。
さらにさらにホットサンドクッカーは
ホットサンドを作るためだけではなく
フライパンなどとして使えるので
料理のバリエーションも広がりますよね。
1つは持っておきたいホットサンドクッカー。
でも価格も色々、バリエーションも色々・・・
なので今回は外遊び屋の独断と偏見だけの
ホットサンドクッカーを選ぶ時のポイントを
ご紹介していきたいと思います。
1.IHか直火か
まずは熱源ですよね。
キャンプだけでなく家でも使いたいって方は
IH対応も購入も一つの手だと思います。
外遊び屋も自宅用にIHを買おうかなぁとも
思っています。一方で・・・
IH対応は可動部というか・・・部品が多い!
熱伝導の為のつぶつぶがとれたらIHで使えません。
キャンプで焚火に直接突っ込んだり、炭を上に置いて
ピザなんかを焼くことを考えるとちょっと不安なんですね。
ハードユーズできるか・・・そこが問題ですね~。
バーナーだけで焚火とかは使わないよって方なら安心でしょう。
2.シングルかダブルか
これは結構大きな問題になります。
つまりは焼き面が・・・
フラットタイプかと・・・
セパレートタイプか・・・
これは好みになりますね。
ホットサンドだけを焼くのであれば
セパレートタイプの方が圧着が強くなるので
形が崩れにくい。食べやすいんですね。
加えて二つに分けやすいので人数が多いときにも
便利ですよね。
フライパンとして使うときには
シングルの方が焼く面積は広く、色々焼きやすいですし・・・
長いウィンナーも焼きやすいですからね(^^
でもセパレートも目玉焼き二つ焼くときに便利です。
目玉焼きとベーコンを別けて焼きたいときにも便利?
外遊び屋はカヤックキャンプでパン以外を焼くことが
多かったので、シングルを選びましたが、
ここはスタイル次第ですね。
3.どの程度挟むか
え~ タイトルが分かりにくくてすみません・・・
つまりは・・・
ホットサンドの耳をどの程度焼くかって感じですね。
圧着が強くなって非常に食べやすくなる一方で
焼き面が狭くなるので多様性という面では劣ってきます。
でもカリカリの場所が増えるのも魅力ですね。
外遊び屋的にはちょっと使いにくいってイメージですね(^^;
4.重さ
ここを重視していただきたい!
ホットサンドクッカーも値段が様々です。
それに伴い重さなんかも変わってきます。
重さが何に関わるか・・・
鉄板の厚さ!
これ重要!
満遍なく熱が回らないペラペラな鉄板だと
火があたっているところだけが焼けて
後は焼けてない事や・・・
外は焦げても中は溶けていない・・・
なんて事も起こりえます・・・。
なので、その目安が重さですね。
ちなみにIH対応は重いのでちょっとわかりません。
外遊び屋が使うバウルーは約500gなので、
最低そのくらいの重さがあればよいと考えていますが、
柄の長さもあるのであくまで目安です。
ちなみに格安ホットサンドクッカーの中には300g台って
いうのもあります。アルミなので軽くなるようですけれど・・・
一度触ってからの方がいい気がしますね。さすがに・・・
5.焼き面の大きさ
これは中のサイズが14×12センチあれば食パンが
すっぽり入ります。
外径ではないですよ。お気を付けください。
サイズが合わなくて耳が直火で焼けちゃうっていうのは
さけたいところですしね(^^;
6.最後に
色々と書きました。
なんだかまだまだ気を付けるところがあると思います。
ちなみに・・・外遊び屋のバウルーもハードユーズが過ぎて
くっつくようになってきました。
むろんもう一個買うのも
使用していて満足過ぎる逸品です。
焚火に突っ込むことのある外遊び屋には最高の相棒だと
思っています。
でもね・・・
これの見た目に惚れています。
この武骨!オシャレじゃないかもしれませんが・・・
武人って感じでしょう!
焼き面も確保されているし、焚火に放り込むのにピッタリ!
ただ鉄なので錆びるかな・・・?
これでシングルなら買いなんだけどな~
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