外遊び屋です。
本日はテントのお話です。
どんどん増えていく欲しいテント!
しかし身は一つ!
一度のキャンプで使うテントは自分で一つ。
跡はゲスト分だけ!つまり大きいテントが2つもあれば十分。
しかし増えていくテント。不思議です。
現状外遊び屋も、タープなどにも分類してテントとしか言えない物が4つあります。
人に歴史あり、キャンプに経験あり、経験の分だけテントが増える!と自分で納得してます。
つい欲しくなるテントは山のようにありますからね。
今回は私が持っているテントの4つのうち3つを買った順にご紹介です。
なぜ4つじゃないかというと、一つは突っ込みどころが満載過ぎて、別稿でやりたいんですね。
では外遊び屋のテントレビュー3連続です。

1.キャプテンスタッグ! ツーリングテント 

現行機では、これに当たるんですかね。
外遊び屋が最初に購入したキャプテンスタッグさんのドーム型テントです。
ちょいちょいこのブログにもゲスト用として映り込みます。
「浅薄な水色の奴」です。
これはカヤックキャンプ用に購入。というかキャンプを始めた時はカヤックでの無人島キャンプからなので、コンパクトであることは必須条件でした。
また、停滞及び道具の保管に際して前室のように使える空間は必須!と先輩からアドバイスを受けておりました。
で選んだのが価格的にもサイズ的にも良かったこれですね。
最初に触った感覚は結構硬い・・・
比較対照するものが無かったのでこんなものかと思いましたが、
言い方を変えれば「しっかりした物」何でしょうが、はっきり言って硬い!
でもしまいにくいだけなので特に違和感もなく使用できていました。
ポールは今思うとかなり柔いですが、壊れることなく数十回のキャンプをこなしてくれております。今でも現役バリバリ!
二面がメッシュに出来るので夏の暑さもそれなりに乗りこなせます。
またフライシートが前面を覆ってくれるので、ちょっとした雨も安心ですよ。
ただ・・・二人用としてはかなり手狭です。荷物があると二人は無理ですね。
あくまで一人用と考えた方が良いです。

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2.モンベル クロノス2型 

キャンプに行く人数がソロからデュオに変わるというときに買い求めました。
これから始まるであろうオートキャンプやファミリーキャンプを
想定した買い物がコレ!いやはや良くも悪くもカヤックバカでした。二人でこのサイズ(^^;
ちなみにこれもすでに型落ちしたもので現行機とは違います。

この子ですね。データ上ではキャプスタと同じですが、広く感じるのが不思議。事実荷物入れても2人寝れます。
何の関係でしょうか?まあカヤックキャンプと違って荷物を出していても大丈夫っていうのもあるんでしょうね。
しかし先代と違いしなやかでコンパクト!
柔らかい(と言ってペラペラでない)からたたみやすく小さくなります。
グランドシートもしっかりコンパクトなのでカヤックキャンプではこちらが主力となっていきました。
収納がコンパクトなので、車中泊の時も車に転がっています。
気分変わってキャンプ場に入ってもいいように。
ソロ、デュオにはこれくらいでも楽しめますよ。
冬は特に狭い方が温まるし。ただ・・・オートキャンプ場に限らずキャンプ場でこれだと浮きます!完全浮き状態です!
最初のキャンプで外遊び屋もびっくりしましたから!
みんなテントでかっ!!って。カルチャーショックでした(^^

3.モンベル ムーンライト7型 

現在使用しているメインテントになります。
収容人数7人で結構大型ですね。
なのに・・・設営は一人で15分です。
一人でできるっていうのがポイントですね。

こんな感じですね。
外遊び屋の設営は基本一人でできるようにしております。
なんでしょうね。説明するのが面倒というか一人でちまちまと組み立てるのが好きというか・・・。
手間なく設営出来るっていうのが魅力なんですね~。
フライシートはありますが、サイドは空いているので夏場の風通しは問題なく、かといって冬場の隙間風はありません。
加えて、前後室がゆったり取れるので後室には椅子などを、前室も靴を履いたりするのも窮屈でなく風除室的な役割をしてくれるので、冷気を遮断してくれます。
内部も背が高いので大人が立って着替えができます。
大人四人は楽勝で寝られますね。
ちなみに・・・水曜どうでしょうで藤村さんが持ってくるテントはおそらくこのムーンライトの「5型」だと思います。
大人四人では狭そうですが、7型なら楽勝で寝れるのに・・・。藤村さんも使っているムーンライト!いかがですか?(^^

4.最後に 

ドーム型だけでもたくさん持っているもんだなって思いますね。
まぁ・・・立てやすいからなんですけど。
今は興味なくても2ルームテントとかも本気で買いに行くのかなぁ。
薪ストーブは遊んでみたいアイテムですしね。
でもテントを買う際は実物を触ってできれば試し張りをさせてもらう事をおススメします。ちなみにモンベルさんはスタッフさんがついて一緒に設営してくれるので、触ってみるには良いですね。
思い入れのあるテントに出会ってください。

 



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