外遊び屋です。
とてもありがたいことに・・・
先日のバーベキューでお肉が残ったのでいただいちゃいました(^^
ありがたい限りです!
折角いただいたお肉!美味しくいただきたい!!
という事で早速美味しく食べたいと思います。
1.スキレットを使う理由
さていただいたお肉を美味しく食べたいというのは
切実な思いです。それを簡単にかなえてくれるのが
スキレットです。
スキレットは鋳鉄で肉厚の為・・・
蓄熱性が高い!
つまり素材を入れても温度が下がらず、一気に火が通ります。
なので余計な油分が出ずに味がしっかり中に閉じ込められる・・・
気がします(^^;
さらに!
野菜の投入時にも余計な水分が出ずに素材が
べちゃべちゃになることが少ないと思います。
ほら!意外と水分ないでしょ?
いい感じでタレも絡まったら目玉焼きをのっけて
はい!朝食完成!
スキレットだと朝ごはんも頑張っている感でますし、
そのまま置けて洗い物も減ります(^^
そんなことでスキレットは使いやすいアイテムです。
2.スキレット料理の注意点
スキレットを使うときにも注意点があります。
1.焼きすぎに気を付けよう
2.煮込まないように心がけよう
前述しましたが、スキレットは蓄熱性が高いので
ちょうどいいところで止めると、余熱で火が通りすぎます。
お肉だとがりがりになりますからね。
食べるときにも火が通るのでそれを計算に入れて調理してください。
また、お肉を焼くときにタレを入れすぎると、結果的に
タレで煮込む形になります。焼き肉ではなく煮込み肉になると
臭みが出ることがあるので注意が必要です。さらに
このタレが焦げるとまた大変ですので・・・。
3.スキレットのメンテナンス
スキレットは使い込んでいくと脂がなじんで焦げ付きにくいと
一般的には言われます。でも・・・
焦げるときは焦げます。
まだ軽い方ですけどね(^^;
ふつうは亀の子たわしでこすれば簡単に落ちますが、
落ちない時もあります。そんな時は・・・
水を入れて沸騰させます。
すると・・・
分かりにくいですが焦げが取れて浮いているのがお分かりいただけますでしょうか?
しばらく続ければ大体取れます。
スキレットが十分冷めてから・・・重要ですよ
スキレットが十分冷めてから
流水で流しながら亀の子たわしでこすると
きれいになります。
スキレットが覚める前に水で洗うと
温度差でスキレットが痛む。最悪割れる!
ということもあるそうなので気を付けてください。
きれいになったらもう一度火にかけ水分を飛ばし
軽く油を塗ったら終わりです。
オリーブオイルを塗ることをお勧めされてますが外遊び屋は普通の油を使ってます。
まぁいまのところ、問題ないですね。
ごま油はやめた方がいいですよ!
においがついちゃいますから!
4.最後に
スキレットは家庭で使えるし、キャンプでも使える優れたキャンプアイテムです。
今後もスキレット記事は多いので、お付き合いくださいね。
鋳鉄シリーズは・・・
カウボーイ気分
ですから(笑)