少し前の話ですが9月30日にユニフレームが2025年期中廃盤製品を発表しました。いろいろありますが、以外と「廃盤」となってからリニューアルして販売されることが多いので気にしていませんでした。
でも改めて見てみると「?なんだこれ??」というものがありました。
バーンストーブ
これは忘れていましたね。ユニフレームでは比較的新しい焚き火台!これが廃盤リスト煮上がるとは、復活はない??
この記事ではバーンストーブの詳細と、今だけお買い得情報をレポートします。
ユニフレーム「バーンストーブ」はどんなもの?
ユニフレームのチャコスタⅡによく似た形状です。参考までにチャコスタⅡの画像もあげておきます。
煙突効果によって炭に火をつける道具ですが、この応用ですね。バーンストーブは二次燃焼する焚き火台ですので煙突効果+二次燃焼で煙が少ない焚き火台になります。
【スペック】
| サイズ | 使用時:約20.3×21.1(ハンドル含む)×25.7(高さ)cm 収納時:約25.7×20.9×7(厚さ)cm ※製品によって仕上りサイズに多少の誤差があります。 |
|---|---|
| 重量 | 約1.9kg |
| 耐荷重 | 10kg |
| 素材 | ステンレス鋼 |
| 特長 | ・背面パネルを取り外して折り畳むことでコンパクトに収納できます。 ・上部端面が内側に折り返してあるため耐久性が上がり、ゴトクとしても使用できます。鍋底を傷付けにくくなっています。 ・大きなスリットが入っているため大鍋を置いても空気を遮断することなく高火力を維持します。 ・背面パネルにはUNIFLAME刻印付き。 |
大きくなく小さくもなく車で行くソロキャンプにぴったりのサイズ感です。収納は薄くなるので、車の積載場所もとりません。折りたたみ式でないものは積載、家での収納場所で苦労しますが、その心配はありません。
コンパクトすぎるキャンプは面倒だけど、大きくするつもりもないって方に◎。二次燃焼の炎は美しいですからね。
廃盤だから?バーンストーブ30%オフ!
ユニフレームも廃盤になる前などに安くなりますが、このバーンストーブも格安になっています。なんと!
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通常12,100円👉8,470円!
これならつかってっみたい方も多いはず!でもギリギリまで待つともっと値が下がる可能性もあります。一方で値が戻るものもあります。このチキンレースがなかなか難しい!確実派は早めの購入ですね。
類似商品キャプテンスタッグ「ウッドストーブ」と比較してみよう!
折りたたみ式の二次燃焼焚き火台というとキャプテンスタッグを思い浮かべる方もいるかと思います。
そう!これです。

【スペック比較】
| 項目 | ユニフレーム「バーンストーブ」 | キャプテンスタッグ「ウッドストーブ」 |
|---|---|---|
| サイズ(使用時) | 約20.3×21.1(ハンドル含む)×25.7(高さ)cm | 約幅250×奥行220×高さ280mm (網サイズ:約240×160mm) |
| 収納サイズ | 約25.7×20.9×7(厚さ)cm ※製品によって仕上りサイズに多少の誤差があります。 | 約幅370×奥行380×厚さ80mm |
| 重量 | 約1.9kg | 約2.3kg |
| 耐荷重 | 10kg | - |
| 素材 | ステンレス鋼 | - |
ウッドストーブの方が少し大きいです。形状も違うので一概に言えませんが、ユニフレームは薪の投入が楽、キャプテンスタッグは上がる炎の勢いがあるといった違いが出そうです。
価格はキャプテンスタッグは4,500円!この差をどう見るかですね。
まとめ:バーンストーブとウッドストーブ、買うならどっち?
ユニフレーム「バーンストーブ」は、折りたたみ収納できるコンパクトさと、しっかりした作りが魅力。燕三条製らしい精密な仕上げで、長く使える安心感があります。焚き火だけでなく調理もこなせる万能型です。
一方で、キャプテンスタッグ「ウッドストーブ」は少し大きめですが、その分空気の流れが良く、炎の勢いを楽しめるタイプ。価格もお手頃なので、初めて二次燃焼ストーブを試してみたい人にピッタリです。
まとめると、
- 収納性・品質重視の方 → バーンストーブ
- コスパ・火力重視の方 → ウッドストーブ
どちらもコンパクトに持ち運べて、ソロ〜デュオキャンプで活躍するモデルです。
「とりあえず二次燃焼を試したい!」ならウッドストーブ、「長く愛用したい!」ならバーンストーブが良い選択でしょう。
いずれにしても、秋冬キャンプでの焚き火時間をぐっと楽しくしてくれるアイテムです🔥





