「夏にバーベキューって最高じゃない?」
青空の下、冷たいビールを片手に焼きたての肉を頬張る――そんな光景を想像するだけでワクワクしますよね。でも、実際にやってみると、「暑すぎる!」「炭の火が地獄!」と叫びたくなることも。
特に昼間のデッキや庭で炭火を使った経験がある方なら、身に覚えがあるのではないでしょうか?
今回は、そんな“暑さ問題”を少しでも快適にするためのコンパクト焚き火台の選び方と、夏にぴったりな格安焚き火台2選をご紹介します。
1 夏の炭火は暑さとの戦い!
炭火料理って、ガスやIHにはない“直火”の美味しさがありますよね。
でもその分、炭の熱はかなり強力。特に夏場は、太陽の熱+炭の熱で、まるでサウナのような環境に!
とくに注意したいのが、大きな焚き火台や方向性のある熱を放つカマド型の焚き火台。
「広く焼けるし便利そう」と思って使ってみたら、炭の量が必要以上に多くなってしまい、火力が強くなりすぎて全身が灼熱地獄に――なんてことも。
さらに、背後に壁があると熱が反射して更に暑くなることもあるので注意が必要です。
実際に私は、自宅のウッドデッキでカマド型の焚き火台を使って炭火をした際、壁に反射する熱のせいで、正面に立っているだけで汗が止まらなくなりました…。
冷たいビールが止まらなかったのは嬉しかったですが、完全に汗だく&軽い熱中症状態に。これは本当に危険です。
2 焚き火台の選び方:夏に嬉しい3つのポイント
そんな経験をふまえて、夏向けの焚き火台選びで重視したいポイントをまとめました。
コンパクトサイズ
→ 炭の量を抑えられ、熱の放出も抑えられる。準備も片付けも楽。熱の方向が広がりすぎないもの
→ カマド型のように一方向に熱が集中するものは避けると◎。炭の高さを調整できる機能
→ 火力を細かく調整できることで、食材に合わせた火入れが可能&燃料の節約にも。
3 おすすめ①:ステーキも焼ける本格派なのにコンパクト!
特長:
ロストルの高さが3段階で調整可能
ステンレス製でサビにくく耐久性も◎
組み立ても簡単で持ち運びも楽
幅がスリムで焼き鳥や細めの野菜も焼きやすい
一見コンパクトですが、横に広く使える設計なので、ステーキのような大きな肉でも余裕で焼けます。
焼き網を外してスキレットや鉄板を置くのにも向いていますし、ソロでもデュオでも活躍できる万能タイプ。
4 おすすめ②:ソロにも仲間内にも◎超コンパクト焚き火グリル
こちらは収納サイズが非常にコンパクトなのがポイント。バッグにすっぽり収まる帆布ケース付きで、バイクや徒歩キャンプにも最適です。
特長:
ソロにはジャストサイズ
4方向からアクセスできるので、複数人で使うのも◎
組み立てがシンプルで初心者でも安心
世界最小クラスなのに、炭火調理がしっかりできる
特に焚き火台デビューしたい人や、“ちょっと炙りたい”シーンにピッタリです。
5 【番外編】火熾しが苦手な方に:メタル薪という選択
「炭に火をつけるのが苦手…」「うちわで仰ぐのは疲れる…」
そんな時におすすめなのが、メタル薪です。
チャコスタ(火熾し器)のように大げさな準備が不要
持ち運びがコンパクト
- 空気の通りがよく火力も◎
キャンプ初心者の方はもちろん、荷物を減らしたい方にもおすすめです。
暑さで体力を消耗しやすい夏だからこそ、“手間を省いてラクに楽しめる道具”を選ぶのが快適なキャンプ・BBQのコツですね。
6 まとめ:暑い夏こそ“コンパクト&効率”がカギ!
炭火を使ったバーベキューは、夏の楽しみの一つ。でも、暑さ対策を怠ると、せっかくの時間が「灼熱地獄」になってしまうかもしれません。
選ぶ焚き火台を少し工夫するだけで、快適さはグッと上がります。
コンパクトサイズで火力を抑える
熱の方向性に注意する
高さ調整や燃料の節約も意識する
これだけで、“夏の炭火=地獄”から、“夏の炭火=最高の思い出”に変わるかもしれません。
熱中症に気を付けながら、冷えたドリンク片手に、美味しいお肉を楽しんでくださいね!




