久しぶりのキャンプ。やっぱり最高ですね。

特に、焚火とオイルランタンの組み合わせは…やっぱり「最強」でした。
今回使ったのはキャプテンスタッグの新作オイルランプ。

シンプルな構造で扱いやすく、レトロな雰囲気もたっぷり。
実際に点けてみると、期待を裏切らないロマンあふれる灯りにうっとり。
静かな夜、ゆらゆらと揺れる炎を眺めながら飲む日本酒の美味しさといったら……。
そんな体験をしたばかりだからこそ、今また「燃料系ランタン熱」が再燃中!
今回は気になる【格安ランタン3選】をピックアップしてみました。
オイル、ガス、キャンドルタイプなど、どれも雰囲気重視!
ロマンと実用のバランスを考えながらご紹介します。
Table of Contents
Toggle1 格安ガスランタン:揺らぎの炎が魅力!
ガスランタンといえば、やっぱりコールマンの「ルミエールランタン」が有名。
でもちょっとお高めなんですよね…。
そんな中で見つけたのがこちらの格安タイプ。名前は伏せますが(リンク貼っておきます)、マントル不要で、ガスの炎が直接揺らぐスタイル。まさに「ルミエール系」と呼ばれるあの雰囲気。

使い方も簡単で、OD缶に取り付けて点火するだけ。
見た目もスリムで、揺れる炎が癒し効果抜群。キャンプ初心者にもオススメです。
「とりあえず雰囲気を試してみたい!」という人にもぴったり。
コスパ重視で選ぶなら、選択肢としては大いに“アリ”ですね。
2 ② 工夫のランプ!WAQのマイナーズランプ
次に気になったのがこちら。WAQの「マイナーズランプ風オイルランタン」。

このタイプ、実は映画「天空の城ラピュタ」にも登場したと言われる、ちょっと幻想的な形状のランプ。
真鍮系の本格派は1万円以上することも珍しくないけど、これはその半額ほどで買える良コスパモデル。
実は私も安い類似品を持っているんですが、シルエットが少し残念で……。
でも、WAQのこれは◎!シルエットがとにかく美しい。ちょっとしたギアの「見た目のこだわり」を大切にする方には刺さるはずです。
「ハリケーンランタン系はみんな持ってるしな〜」という方にも、差別化としておすすめ!
3 口コミ悪すぎ!?だけど気になるキャンドルランタン
一見すると小型のハリケーンランタンっぽいんですが、実は中にキャンドルを立てて使う風防タイプ。
まさに“雰囲気重視”な一品。
ポイントは、とにかく「口コミが悪い」こと。
・届いたら壊れていた
・全然違うものが届く
・溶接が甘い etc.
届いたらラッキー、くらいの気持ちで買うべきではありますが、価格が1000円台と非常に安いため、ちょっとしたロマン枠として使ってみたい気持ちは正直あります。
コンパクトになるのも良いし、ソロキャンプのテーブルにポンと置いたら、それだけで絵になるかも?
4 おわりに:やっぱり燃料系ランタンはロマン!
LED全盛の今、あえて燃料ランタンを選ぶ理由は「雰囲気」につきます。
明るさや安全性、手軽さでは敵わないけれど、ゆらゆらと揺れる炎の癒し効果は、どんなLEDライトにも出せません。
今回紹介した3つは、どれも格安だけどロマンたっぷり。
そして何より「気になったら使ってみたくなる」、そんな魅力が詰まっています。
皆さんのキャンプの夜に、そっと灯る1つのランタン。
それが新たな思い出を作ってくれるかもしれませんよ。





