おはようございます。
外遊び屋でございます。
寒波もひと段落したんでしょうかね。
ホント寒い日々でした。風邪ひいちゃいました(;^_^A
でも治りました(笑)
代わりに喉に口内炎ができてひどい状態です( ;∀;)
疲れでしょうかね。
さて!
毎日Amazonは覗きに行きますが発見は尽きないもんです。
「この形好き!」というテントを発見しました。
知っている限りでは安価な方ですが、それでもちょっとお高い。
その原因は「TCを使うから!」
いや、そのTC要る??
ちょと気になる軍幕!Naturehikeパップテント TC軍幕を詳しく見ていきます。
パップテントのようで広く使えるテントです。
1 Naturehikeパップテント TC軍幕の魅力!
この形は最近よく見ます。
しかしシーカヤッカーの中では昔からしられる自作できるテントです。
いや伝説級の方が自作して使っていた形!それにかなり近いんですよね。
この中で薪ストーブをしながら冬を過ごす。
そんなスタイル憧れて外遊び屋も同じような事をしたころがあります。
こんな感じで楽しめますがやっぱり今回のネイチャーハイクの物はかっこいい!
その魅力に迫りたいと思います。
たっぷりとれる前室!
右上のテントのサイズを見ていただきたい!
寝室は別個にアリ前室が140×220と広めです。
またこの前室の高さは140cmとかなり高め。
ウォールも垂直に下りるので圧迫感がありません。
インナーテントも開いて使えば中が広く使える。
これが魅力に感じるポイントです。
おこもりに!そして薪ストーブん設置場所にもこまりませんからね。
夏は開放的に!
夏はキャノピー部分を解放すると広いタープになります。
しかも全方向からの日差しが足られるんじゃないかと思うくらいの多様性!
冬のおこもりから、夏のタープ泊っぽいことまで!
なかなか良さそうなんですよね。
2 スペックと気になる点!
タイトルには上げましたが、スペックを見て気になる点も上げたいと思います。
スペック
●収納サイズ:28×28×55cm
●使用サイズ:約250×220×170cm
●重量(付属品付き):約9.25kg
●セット内容:テント、ポール×6、固定ベルト、キャップ×4
ペグ×15、ロープ×11、収納袋
●材質テント:コットンとポリエステルの混紡生地(TC素材)
※雨天時は使用しないでください。
ここではまずはこれだけ!
気になる点!
TC素材はある程度の火の粉に耐える、影が濃くなるなど焚火や暑さ対策で重宝されることがあります。
しかしね。気になる点がありますよ。
●自重9.25kg!
ちょっとソロ用テントとしては重すぎない??
いや布が多いんは分かるので理解はできるのですが、TCにすると高くなるし重くなる。
ポリで良いんだけどな~って思います。
煙突穴が開いているので温度の耐性を少しでも上げたい!というのも分からないではないですけどね。
ちょっと重すぎない??
●雨天時は使用しないでください。
一体どういう事でしょうかね??(;^_^A
TCから漏ってくるの??
え?いったい原因は何???
気になりますが、雨天時に使用できないって(;^_^A
でも製品特徴には書いてあります。
「【季節を問わず快適に使用できる】スノースカート備えているので、雪や雨風もしっかりしのげる」
雨もしんげるって書いてるじゃん(;^_^A
いったい・・・ひょっとして保険かけてる??
3 総括!
気になるテントですが気になるところもあります。
お値段は3万円ちょっとですね。
ちょとAmazongが安くなっています。