あけましておめでとうございます!
外遊び屋です。
今年も本ブログ「外遊び企画推進室」をよろしくお願いします。
2024年の振り返りは昨日の記事でしています。
では2025年アウトドアはどうなるのか?
いや目標を語っていきましょう!
またこれからの新たなキャンプスタイルについてもちょっと触れていきましょう!
1 2025年チャレンジしたいアウトドア項目!
2024年最大の成果はシーカヤックによる小豆島一周です。
この成功体験が色々と自信をくれ、さらにチャレンジできるようになりました。
1つは組織として自然を楽しめる部分を作っていくこと。
これに関してはまだまだ未知数なところもあります。ロードマップを作るのであくせくしています。
2025年でそのロードマップが完成すればいいかな。
そして個人的にはシーカヤック体験をさらに突き詰めます。
小豆島一周を達成した今、目標は決まっています。
淡路島一周!
規模は全く違いますし、鳴門海峡も含みます。
これは達成しがいがありますね。
小豆島一周が終わった後忙しいですが筋トレは続けています。
しかし2025年にいきなりチャレンジ!というのは少し早いかな。
そこで課しているのが、2025年は小豆島3周!
前回1泊2日で回りました。
今年は2泊3日で一周を1回。
そしてつづいては2泊3日で2周回る。
これは淡路島外周160㎞を意識しています。
小豆島は約80㎞!この二倍ですからね。
小豆島2周できれば漕ぐ距離としては問題ありません。
達成したい!
中々の野望ですね。
2 キャンプ歴15年がこれからのキャンプスタイルについて考える!
15年以上キャンプ業界に携わっていると何となく次はこうなるかなって思います。
前回のブームは焚火が流行りました。
今後は焚火ではなくガスやポタ電が主流になってくるかなと思っています。
かつてキャンプと言えば焚火でなくツーバーナーコンロで行うファミリーキャンプが大流行しました。
その時はホントすごい大がかり!
当時は「ソロキャンプ」という言葉もなかったので、一人でキャンプしていると奇異な目を向けられていました。
ソロキャンプというジャンルもできたので、今後はそこまで奇異な目を向けられることはないでしょうが、「ぼっちで寂しい」って事は思われる時代となるかな。
そんな中でも観賞用の焚火台などは残るのでは?と思っています。
というのも焚火が嫌われるのが煙とにおい、そしてクッカーの汚れです。
ゆるキャン△のオープニングもそうだったでしょ?
焚火の煤を簡単に落とすためにクッカーにクレンザーをつけておく文化もかつてありました(笑)
その時代に戻ると思っていますが、焚火の美しさもまた広がっています。
なので料理は別でしながらアクティビティとしての焚火の時代が来るかな。
ちいさなポケットストーブなどでちまちま焚火!
こういったスタイルになっていくかな~って思っています。
3 総括!
2025年アウトドアはブームがあったことさえ忘れられる時期に入るかなと思います。
キャンパーとしてはちょっと寂しいですね。
でもやりたいことはたくさんある!
楽しいアウトドアな1年にしてきたいですね!