おはようございます。
外遊び屋です。
キャンプギアについてこれ見よがしに「これが最適解!」と断言されるといつも思います。

ほんとにそう??

星の数ほどある焚火台!焚火台コレクターの外遊び屋も50台ほど所持しています。
その中で何?と言われると答えられますが知らないものまでは答えられない。
知るほどに深い世界ですからね~。
ちょっとそんな記事に不服を持って起きた朝!

こんなに焚火台には楽しいものがある!

そういった意味を込めて現在開催中のAmazonブラックセールより「こんな時の最適解では?」って思う焚火台をピックアップしていきます。

1 軽量コンパクトを目指すならこのタイプ!

軽量コンパクトの極というかある意味完成しているのがピコグリルです。

20年近く前からあり、キャンプブームで人気が爆発した焚火台です。
その完成度、使いやすさは実際使用している外遊び屋も「これは!」と思える存在です。
【課題】ピコグリル398の問題点!使い続けるからこそ感じる課題!
そしてこのピコグリルに触発されて色々な焚火台がでました。
ただのコピーもありますがオリジナル性を出してきている物もあります。
実際使った中で「これだ!」という物がセールになっています。

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2 TokyoCamp 焚火台!

まず一つ目!なかなかすごいなって思っているのがTokyoCampの焚火台!
外遊び屋も愛用していますが、ピコグリルよりも作りが頑丈!
Tokyo Camp 焚き火台 焚火台 コンパクト ミニ ソロ 軽量 折りたたみ式 キャンプ
その分やや重いですがフラットなロストルはなかなか使いやすいです。
通常4,980円ですが今はセールで3,984円です。
この価格帯で、この強度!そして使いやすさ。
安価でしっかり使えるピコグリル的な存在としてはかなりトップクラスです。
TokyoCampの焚き火台を離島キャンプで使ってみる!良い点と課題!
スペックを確認します。
【スペック】
●収納サイズ: 約32 × 22(cm)
●組立時サイズ :約40.2 × 21.2 × 26.8(cm)
●重量 : 約985g
●素材 :ステンレス
やや収納サイズは厚みが出ます。これは脚がフラットでないのでその分がかさ張るかな。

ちょっとピコグリル型を試しに使ってみたい方にはこちらいいと思いますよ。
外遊び屋はハマってピコグリルとこの焚き火台を使い分けています(笑)

2 ファミリーサイズ!Tokyocrafts マクライト!

ピコグリルやTokyoCampもファミリーで使えないサイズではないのですが、もう少し大きめが欲しい!
そんな方にピッタリなのがマクライトです。
TOKYO CRAFTS マクライト2 新型 焚き火台 折り畳み ソロ 軽量 コンパクト 収納ケース付き

薄型収納、そして軽量!
サイズも中々大きくソロキャンプでは薪のおき方にこだわることができたり、ファミリーキャンプでは複数のクッカーを置くこともできます。
TOKYOCRAFTS「マクライト」!ファミリーキャンプで超軽量焚火台!
スペックを見てみましょう!
【スペック】
●組み立てサイズ:W35×D40×H32cm(ゴトク除く)
●収納サイズ:W21×D40×H2.5cm(収納ケース除く)
●重量:本体:約500g / 焼き台:420g / ゴトク:約140g / ケース:約60g

先ほどのTokyoCampの焚火台に比べて二回りほど大きくさらに軽い!
それはそうです。セールになっても9,980円と倍以上の値段ですからね。

ファミリーでもソロでも軽量で使える焚火台を探している方にはいい焚火台です。

3 総括!

やっぱり最適解などは無いですね。
詳しく話を聞いてその個人に合う物として提案はできるかもしれませんが、二人以上だとその一人一人に最適解を示すことはできませんね。
ただブロガーとして「最適解」って言葉使いやすいし、アイキャッチ的にも使いたくなる言葉です。
今回他の記事を見て「ホントに?」って思いましたが、外遊び屋もそうなることもありますね(;^_^A
ブログの記事に限らずニュースなども「そんな考え方あるんだ」くらいでいいかもしれません(笑)
Amazonのセールの中には最適解があるかもしれません(笑)

 



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