最初に書いたのは発売日です。
それが2021年のお話。
そこからずっと欲しい!
そう思いながら買っていない焚火台がこちらです。

ユニフレームの焚火ベースsolo!
買っていない理由は価格です。
元々15000円前後する物でした。
今12,000円位って思うでしょ?
実は価格崩壊を起こしました!

5,980円!
ちなみに1年ちょっと前から徐々に値下がりを始めました。
ソロ歴10年キャンパーがユニフレーム「焚火ベースsolo」を欲しい理由!
そしてついに63%OFF!
くぅ!ここが買い時か?
今回もう一度この焚き火ベースsoloを詳しく検討していきたいと思います。

1 ユニフレームの焚火ベースsoloを買っていない理由!

欲しい欲しいと思いながら買っていなかったのには理由があります。
ひとつ目はソロにしてはやや重い事。
スペックを見ていきます。
【スペック】
●サイズ :
使用時:(ワイヤー)約46×50×55(高さ)cm、(炉)約45×26.5×14(高さ)cm
収納時:約46×36×8.5(厚さ)cm
●材質 : フレーム・炉・フック・焼き網:ステンレス鋼
●重量 : 約3.8kg(炉・フレームのみ)
●セット内容 :
・フック×2本
・焼き網×2枚
●フック分散耐荷重 : 約15kg

3.8kgっていうところが引っかかっています。
やっぱりソロ用の焚火台としてはちょっと重いかなと思っています。

二つ目の理由が高さ!ちょっと高い!
地べたスタイルの外遊び屋にしては台がやや高いかなって思っています。

そして3つ目の理由。

まだ値段が下がるかも(;^_^A

これに期待してしまいましたね(笑)
しかし今回5,980円!
これ以上値下がりしても、ちょっともういいやって思えるかもって思っています。
というのも最初に見た値引きのお値段は1万円!そこから7000円台を見て6000円台をみて、今回遂に5000円台。
この位の焚火台はざらにありますからね。
ううむ・・・。

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2 それでもやっぱりこの焚き火ベースsoloが欲しい理由!

迷っていた理由はかなり明確です。
この理由であれば「もうこの焚火台は買わない」という選択肢があってもいいんですよね。
でもずっと迷っている。
その理由があるんです。
ひょっとすると外遊び屋の根源でもあるかもしれません。
ステンレスダッチオーブン
このブログを始めたころの7年前の画像。
ちなみにこのブログに引っ越す前に2年ほどやっていたので、もうブログ歴は10年くらいになります。

一日も休まず書いています(;^_^A

この時には既にガイド業は副業になっていたので、ゴリゴリのアウトフィッターではない時期です。
それでも!

焚火にはクッカーを吊るしたい!

そんな願望が出て買ったトライポットです。
そうです!

焚火にクッカーを吊るしたいんです。

なんだか憧れるこの感じ!これが焚火の根源かもしれません。
無人島に行っても吊るしたくなります。
DUG 焚火缶使用風景
この衝動を満たしてくれるのがこの焚き火ベースsoloだと思っています。

これをね。したいんですよ。

南部鉄器で(笑)

ここが諦められない!
一度諦めてもやっぱり欲しくなる理由です。
この野望!今満たしてくれようかな(;^_^A

3 総括!

「欲しい!」と「買える!」が釣り合ってきました。
そんなイメージです。
ユニフレームだしこの価格なら悪くないかな。
デッキのアウトドアの炭火台としてもいいかも。
かなり欲しい!さて!どうするかな!!

 



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