外遊び屋です。
キャンプブームが終わったことは肌身に感じる方は多いでしょう。
とはいえそれを喜ぶことも悲しむこともなく淡々とキャンプに取り組む!
それが真のキャンパー!
なんてことも言ってみたりして(笑)
確かにキャンプ場が取りやすくなりましたね。
また焚火でボロボロになっていた浜が洗われて綺麗になりました。
あの意思でカマドを組んで焚火したがるのってなんででしょうね。
その感じでは意味ないから!!
そう思って片づけた物です。
また喜んでいいものか、悲しんだ方がいいのか在庫が飽和状態になっているところもあるようで、値崩れしているキャンプギアが結構あります。
毎日に近いくらいAmazonを見ているとその値下がりの様子を目の当たりにしました。
今回その中でも特に値下げ幅が大きいなと思う物を紹介します!
値崩れした焚火台ってお得感ありますよね!
では早速見ていきましょう!
1 値下げ幅が大きい焚火台のメリット!
値下げ幅が大きい物に感じるメリットを2つ紹介!
ここが根拠で買ってしまっています。
使っている素材が良さそう!
形は同じでも値段は違う。
それは開発経費だけが乗っているだけではありません。
素材が違う事があります。
同じ名前の素材でも違いがでる。
たとえば「いちご」でも価格が違えば味が変わってきます。
やっぱり高い定価をつけられるだけの根拠があるので、値下がりした分いい物が安く買えると思っています。
メーカー品も手に入ることがある!
非常にレアケースですが、有名メーカーの物が手に入ることがあります。
あのメーカーだから欲しい!
それが格安に手に入る。そのお得感がかなり背中を押してくることがあります。
この2つ!
抗いがたい欲望を掻き立ててくれます。
その欲望を掻き立ててくれる焚火台を3つ紹介します!
2 値引き率60%以上あり?値引きが激しい焚火台!
それでは焚火台を3つ紹介!マジで欲しい物2つと値引きされて買ったらさらに値引きされたもの。
値引き率は60%を超える物もあります。
値引き率57%!ユニフレーム 焚き火ベースsolo!
これは外遊び屋が常々狙っている焚火台です。
上からクッカーを吊るせるユニフレームの焚火台!
ソロのサイズですが、クッカーを吊るせるのが魅力!
ユニフレーム好きとしては欲しいなと思いながらその高額っぷりに手が出ずにいました。
しかしなんと遂に57%OFF!
その値段も7,000円を切っています。
ロースタイルでまったりチェアに座りながら楽しむ焚火台にはピッタリなんですよね。
これを機に買うか??
いやそこは待つ!というのももう1つ欲しい物があるからです!
【焚火ベースsolo スペック】
使用時サイズ:ワイヤー:約46×50×55(高さ)cm/炉:約45×26.5×14(高さ)cm
収納時サイズ:約46×36×8.5(厚さ)cm
重量:約3.8kg(炉・フレームのみ)
材質:炉、フレーム、焼網:ステンレス鋼
付属品:フック(2本)、焼き網(2枚)
値引き率65%!Whole Earth バーベキューグリル!
今回の本命はこちら!
Whole Earth バーベキューグリル!
ミニサイズです!
焼鳥に炭火焼きをするのも良し!
小さな焚火をしてリフレクターとして反射させれば寒い時期のキャンプにも良し!
これはいいですね!庭キャンプにも使いたい一品です。
何よりコンパクトになるので持ち運びや収納が楽!
楽天でも値下がりが始まっていますが、ちょっと高いかな。
Amazonでは3,000円を切ります。
でもまだ値下がりするの??なんてことも思ってしまいます。
その原因は次の焚火台です。
値引き率70%以上!NOBOX フラットストーブ
こちらは既に購入済みの焚火台!
若干癖のある使い方をしなければいけませんが、その上がる炎が美しい!
カマド型なので小さな薪を使う方が燃えやすいですが、まさにカマドを使っている感じです。
こちらは元値が6,600円!
お店で見ていいなぁと思っていましたが、6,600円はちょっとな~って見送ったものでした。
それが2000円台になった時に即買い!
いや大正解でしたね(笑)
しかし!
まだ下がるの??
思いませんか??
今まで使った時間があるので「損した!」と思う訳ではありませんが、頭の片隅で「もう少し待っても良かったか?」なんて思う事もあります。
この体験が買うのを渋ってしまう原因ですね。
売切れると悔しい!でも安く買いたい!
小市民丸出しです(;^_^A
【フラットストーブ スペック】
■サイズ:27.94cm×22.86cm×20.32cm
■重量:約2494g
4 総括!
さて!
欲しいです!
どっちかうか迷っています。
ユニフレームの焚火台はまだ値下がりするかな・・・
値段が今安い方が値引きされても金額的には大きくないのでここは・・・
いかん!買う前提になっている(笑)
【外遊び屋】
自然体験施設やキャンプ場勤務を経たシーカヤックガイド。
小豆島を一泊二日で漕破するカヤッカー!
雑誌「カヌーワールド」取材協力及び同行料理長(17号当時)
キャンプブログは2017年8月より毎日更新。
500記事を超えるキャンプギア使用レビュー作成と使用経験を持つライター。