外遊び屋です。
タイトル通り歴だけ長いんですよ。
またコレクターなので色々集めたら数だけ揃いました。
しかし1年以上使わない焚火台は無いんだから所有欲だけではないんですよ。
そんなキャンパーの外遊び屋ですが、フラッと見ていると「これは欲しい!」とおもう焚火台を3つ見つけました。
1つはカヤックキャンプに持って行きたいと思っています。
そして2つは庭キャンプに使いたいな~って思う焚火台!
今回コアしそうなキャンパーがどんなことを考えたのか?
焚火台と共に紹介です。
【外遊び屋】
自然体験施設やキャンプ場勤務を経たシーカヤックガイド。
小豆島を一泊二日で漕破するカヤッカー!
雑誌「カヌーワールド」取材協力。
キャンプブログは2017年8月より毎日更新。
500記事を超えるキャンプギア使用レビュー作成と使用経験を持つライター。
1 コンパクトの欲求を満たす!ライダーズファイアグレードル !
焚火台の「コンパクト」という定義は難しいですね。
確かにどの焚火台もコンパクトになっています。
そして現在外遊び屋はコンパクトな焚火台を探しています。
どんなタイプのコンパクト化というと丸めるタイプです。
現在カヤックキャンプを色々見直し中です。
ピコグリルが便利なのですが、平べったい収納なのでハッチには収まりにくい構造です。
そこで探しだしたのが丸めるタイプの焚火台!
すでにいくつか記事にしました。
「焚火台の神秘!?クルクル巻けるコンパクト焚火台3つ選んでみた!」
どれもいい焚火台で気になるのですが決定打に欠けていました。
しかし!
今回出会ったかも!!
トライポット型焚火台!
今までもありましたがこれはかなり細くなりちょっとした隙間に押し込めそうです。
【スペック】
●設営サイズ:70 ×70 × 102 cm
●収納サイズ:32×12×6cm
●重量:750g
収納サイズの長さがもう少し短いといいのですがそこは贅沢なのかな?
大きいので流木などでも切らずに使えそう。
トライポットでクッカーを吊るしてもいいですよね。
更に300円OFFクーポン付き!
カッコいいし使い勝手がニーズに合いそうだ(笑)
2 折りたたみコンロ!
おうちキャンプを全力で楽しむ外遊び屋は炭火にも余念がありません。
色々持っていますが、ちょっとこれはいいな~って思いました。
まずは画像から!
まさに焼鳥屋!これやりたい!って思いましたね。
家で炭火で焼鳥をする事は多いです。
しかし最大4本までかな。こちらは4倍くらい焼けます。
【スペック】
●62奥行き × 20幅 ×37高さ cm
出てくる数字はこれくらいです。3~7人用だとか。
これにいっぱい焼鳥並べて焼いてみたいですが、データ不足なんですよね。
そこで似たようなものを探してみました!
ビジョンピークさんの物を発見!
なかなか良さそうです。
【スペック】
●材質:スチール
●使用サイズ:約60×30×21(H)cm
●収納サイズ:約60×24×12.5(H)cm
●焼網サイズ:約26.5×19.5cm(2枚)
●重量:約2.3kg
高さが21cmと座って扱うのに良さそうです。
はバカもう少し狭くていいかなと思うのですが、そこは贅沢言っていられないかな。
値段は先ほどよりも安いです。魅力!
ただやはり焼鳥屋感が足りない気がしますね。
焼鳥が1本収まるくらいの物が欲しいなぁ・・・。
3 総括!
何台焚火台を持ってもやはりすべてを網羅することが難しいですね。
キャンプスタイルを色々するのでそれに合わせた物を選ぶとついつい欲が出てしまいます。
今回も魅力的だな~。優先度としては巻くタイプの焚火台ですかね。
値段も手ごろだし今のうちかな(笑)