※広告提供品を含む記事です。

キャンプブームが去ったと言います。
一時期いた「キャンプ初心者上級者」の区別をつけたがる人、とにかくマウント取りたがる人。
そういった人がX上で見られましたが、最近は見なくなったと思うとブームから定着へ段階が変わったのかなと思います。

ブームが去った=衰退した

ではないんですよね(笑)
2024年からキャンプを始めたいという方もちらほら聞きます。
それもそのはず「キャンプブーム」が去っても「スローライフ」に対するあこがれは今の日本に変わらない傾向です。
そのスローライフに「ソロキャンプ」というカテゴリーが加わったようです。

しかし!

キャンプ初期投資の掛かる趣味であることも確か!出来れば最初は安く収めたい!という方も多いです。
そんな時は!

 

見逃すな!セール品!

 

調べて調べて行くよりも一度フィールドに出た方が早いと考えています。
ならば手軽に格安な物を揃えるのも1つの手!考え抜いて買った1張のテントも使ってみると想像と違って次が欲しくなるというのもキャンパーあるあるですからね。
今回は毎日Amazonをチェックする外遊び屋が「これなら安い!」って思った物を紹介していきます。
9時からAmazonセールも始まるので先行セールの物が多いです。
それでは早速テントから行ってみましょう!

1 王道!ドーム型テント2張り!

ドーム型テントがキャンプの入門者に好まれます。
自立するので設営に時間がかからず扱いが簡単な上に後々インナーテントだけでカンガルースタイル(大きなテントの中に蚊帳としてインストールする)したりタープ泊の蚊帳として使用したり他のスタイルに移行しやすいというメリットもあります。
またソロキャンプをけん引してきたヒロシさんがバンドックのソロドームを使うなど人気を博したこともあります。

ここではドーム型を2つ紹介!6,000円を切るので比較的手が出しやすい金額まで安くなっています。

TOMOUNT テント キャノピー付き

TOMOUNT テント 2人用 アルミポール 軽量 キャンプ テント 水圧3000mm 前室 通気 防風 防水 アウトドア コンパクト 簡単設営

ソロドームの人気からキャノピー付きのドーム型が多数発売されました。
キャノピーが着くことでタープの代わりにも使えるのでソロキャンプにはピッタリですね。
こちらもソロドームに触発されたかのような形です。
中も広めに作ってあるので荷物も起きやすいです。また内部はメッシュなので夏も空気が籠らずに済みます。
反面寒い時期には温度が籠りにくいので寒さ対策を強化する必要がありそうです。
ポールはついていませんが、流木などで代用もできますよ。
値段がセールで5,999円です。「激安」というほどではないですが、値段は下がっているなという感じですね。
【スペック】
●重量:約2.4kg
●展開サイズ:220x(50+140+40)×110cm
●収納サイズ:43×15cm

TOMOUNT テント ソロテント

TOMOUNT ソロテント キャンプテント 1人用 二重層 自立式 ツーリングテント 耐水圧3000mm 通気 防風 軽量 コンパクト アウトドアテント バイク 登山用 簡単設営 4シーズン キャンピング (緑青色)

同じメーカーですがキャノピー付きではないドームテント。
最もスタンダードなドーム型テントですね。
キャノピー付きが「ヒロシのマネみたいだからヤダ!」って言いう方も一定するいるんですよ。
外遊び屋的には気にするポイントではないのですが、ここは個人の趣味の世界!自由です。
スタンダードタイプでタープを張るのもまたキャンプスタイルです。
これといった特徴はありませんが、こちらもインナーテントを色々使えるます。
【スペック】
●重量:約1.85kg
●展開サイズ:(100+60)×225×110cm
●収納サイズ:45×18×18cm

同じくTOMOUNT ポリコットン タープがセールに出ています。ポリコットンで6,000円台は比較的お安めかなと思います。
これと併せて使っても雰囲気はいいのですが、ちょっと色が合わないかなぁ。

 

ドーム型テントでしたが「いや俺はパップ型が良いんだ!」という方は今楽天ですかね。

 

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2 防災にも!あると便利なキャンプギア!

多分必須ではないけども持っていると便利!いや必須かな?というような物もあります。
その中でも値段が下がっていると感じた物を紹介します。

持っててほしい!アッシュキャリー!

昨今特にキャンプのマナーについてしっかりしなければいけません。
灰などもしっかり持ち帰る必要もあります。
しかしゴミ袋ではほんのり温かい灰を入れるのはちょっと不安!そんな時便利なのがアッシュキャリーです。

難燃性で耐熱作用のあります。火が付いている物には使えませんがある程度消えて温度が下がってきたらこれに入れておけば空気も遮断して早めに消化してくれます。
これは持っていると便利ですよ。また簡易の焚き火シートの代わりにもなるのでキャンプで綺麗にあとかたずけする時にぜひ持っていて欲しいギアです。

地べたスタイルに便利!ミニテーブル!

チェアスタイルではなく地べたにどっかり腰を据えて楽しみたい!って方にはミニテーブルおススメです。
ローストビーフ
外遊び屋も4種類使っています。画像はスノーピークのオゼンライト!

これ買った時には今ほどの選択肢が無かったので値段もそれなりにしました。
しかし今や1500円程度で買える時代です。

薪の上などにおいてもいいのですが、飲み物は一度はこぼす経験をすると思います。
またテーブル無しではクッカーを地べたに置くときに抵抗を感じることがあります。
なのでミニテーブル!あると便利ですよ。

老舗故の高い実力!ジュニアバーナー

薪や炭を燃料に使う物のガスの手軽さは手放せません。
色々シングルバーナーもあるので目移りしますがそんな中で凄まじい人気を維持するのがイワタニのジュニアバーナーです。

登山から海の方まで。CB缶が使える手軽さも相まって人気ですね。また昨今では防災用にも選ばれるそうです。
同時に使う
左側!もちろん愛用中!
シンプルに収まるので、初めてのシングルバーナーにはおススメですね。

3 まだ焦るタイミングではない!

さてセールはまだ始まる前です。
また今年からキャンプ!という方ももう少し温かくなってからという方が多いかと思います。
なので今回は値段の参考までに!というのもありですよ。
何事も下調べです。段取り八割!あとはたのしむだけ。

ギアを見ている時間も立派にキャンプの時間だと思っていますからね(笑)

 

 



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