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ソロキャンプでも便利なのが鉄フライパンです。
食材を直接焚火にさらさずに焼くことができる上に、飛散らないので使い勝手がいいです。
これまでニトリのグリルパンを使用していました。
800円ほどで優秀な鉄フライパン!まさにお値段以上の働きをしてくれました。
購入レビュー!ニトリのちびパン?キャンプにピッタリ!
2018年の記事なので5年以上使っている愛用品です。
ニトリのちびパン
しかし最近塗装も剥げハンドルもグラつき始め傷みが見えるようになりました。
買い替え時期になったこともあるので、真剣に鉄フライパンを探していきたいと思います。
この記事ではカヤックガイドでシーカヤックキャンパーの外遊び屋がソロ用鉄フライパンを選ぶ際の譲れないポイントと気になる5つのフライパンを紹介します。

1 ソロキャンプでフライパンを愛用する理由

焚き火をすることの多いソロキャンパーは焚火料理を好む傾向があります。
ただ焚火で直接炙ると煤が付く可能性があるので、フライパンを使う事もあります。
ローストビーフ
単に火が通るのがフライパンの方が早く、深さがあるので鍋としても使用可能!
ニトリのちびパン
とにかく使いやすいのがフライパンです。
また「鉄」フライパンは育てがいもあるので好むキャンパーが多いです。
便利!育てがいのあるキャンプギア!鉄フライパンが愛される理由だと思います。

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2 ソロキャンプのフライパンを選ぶ5つのポイント!

無人島ソロキャンパーの外遊び屋がソロ用鉄フライパンを選ぶ際に重視したい3つのポイントを紹介します。

大きさは16cm~18㎝程度!

小さすぎるフライパンにはステーキ肉が乗りにくくなります。
やはりお肉を一気に焼くだけの広さは必要です。
しかし大きくなりすぎると持ち運びも不便になるので16cm~18cmが使いやすい範囲かなと思います。

ハンドルは短め!

フライパンのハンドルの長さは注目したいところです。
ハンドルが長いと焚火で使っている時に持ち手が熱くならず火傷の心配が減ります。
しかしハンドルが長いと持ち運びが不便になります。
ホットサンドクッカーもハンドルが長いのを嫌って折りたたみ式が人気が出ています。
ハンドルの長さは便利ポイントですが、反面邪魔にもなる!
そこで外遊び屋の好みはハンドルが短い方です。カヤックに積むときに積みやすくなります。

蓋付きが便利!

アウトドア用着火薪の燃えている様子
じっくりと食材に火を通したいときに蓋があると便利です。
ニトリのものは別売で安価に蓋があったので即買いでした。
皿としても使えるので出番も多くサイズがピッタリなので持ち運びも便利です。
ただこの蓋が16cmのフライパンなら使えると思うので、このポイントは重視しませんが気になるポイントです。
以上3つ。
これまで5年以上鉄フライパンを使ったうえで「こうあって欲しい!」というポイントでした!

3 ソロキャンプにピッタリ!おススメフライパン5選!

それでは現在購入を考えているフライパンから5つに絞って紹介していきます。

藤田金属 フライパン

●シンプルデザインで育てがいアリ!
藤田金属 フライパン 鉄 16cm クリアー塗装 ハードテンパー加工 ミニ アウトドア キャンプ 625089
シンプルデザインで育てると色が変わるところも魅力な藤田金属のフライパン!
ハンドルがやや眺めながらもこのくらいならと思える長さです。
縁が高いので鍋としても有効に使えそうです。
価格も安く「無骨」を目指してもいいなと思えるフライパンです。
蓋は無いですが16cmなので今までのものが使えそう。
「育てたい!」というキャンパー向けです。
【スペック】
サイズ(約):幅27.0×径16.0×高7.5cm (深さ3.0cm)・底面径12.0cm
満水容量:450ml
本体重量(約):335g

SOTO GORA フライパン

●リフターを使ってコンパクト!
[ソト (SOTO)] 日本製 鉄フライパン お手入れ簡単(から焼き不要) 丈夫さ◎(長く使える) アウトドア キャンプ 焚き火 ガス火 IH 鉄 GORA フライパン 16cm/22cm ST-950FP
お皿のように見えますがSOTOの鉄フライパンです。
別売のリフターと共に使う鍋状態のフライパンです。

リフターも同じくらいの値段がしますがSOTOは別のリフターもあります。

トングとしても使えるこちらのリフターで使いたいところです。
トング付リフターは食材だけでなく簡易的に薪を触るのも便利です。
深さもあるので鍋としての利用もできる汎用性の高い鉄フライパンです。
外径が18cmなので蓋問題には直面します。今の蓋使えないかな。
【スペック】
本体サイズ:直径18×高さ3.7cm 重量433g
材質:鉄(シリコンクリア塗装)

GOEN たれぱん 大

●シンプルで無骨デザイン
GOEN たれぱん 大 鉄フライパン ミニフライパン フライパン キャンプ ダッチオーブン IH対応 16cm
シンプルデザインでこちらもリフターが必要なフライパンになります。
深さもあり16cmと扱いやすそうですが、価格が今までで一番高い4,480円!
良いものだと伝わってきますが、この価格を出すかどうかはキャンパーの重視するポイント次第かな。
ただ高すぎるわけではありません。前の2つが安いというのでギャップで高く感じます。
ただ無骨スタイル、携行性の良さはポイント高め。
重くないのでブッシュクラフター的キャンパーには好まれそうです。
【スペック】
本体サイズ:直径16cm×高さ3cm
重さ:400g

価格的には藤田かなと思いますがSOTO使ってみたいなと思っています。

4 どれを選ぶ鉄フライパン

実際これ3つではありません。
王道のユニフレームのちびパンを使ってみたいという気持ちもあります。

一度は使っておきたいアイテムですし、使い勝手も今と変わらないかなと思います。
また同じくロゴスからも鉄フライパンが出ています。

スペックも標準的ですし打ちっぱなし的な鉄感も魅力を出しています。
実際選ぶならこの5つのうちのどれかだなと思っていますがSOTOが一歩リードかな。
なかなか鉄フライパン奥が深いです。
好みに合う相棒の1品を選んでください。

 



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