外遊び屋です。
外遊びにいい季節ですね。
ちょっと肌寒くもあるけども、炎が心地よく温かい!
バーベキューなんかもゆっくりお肉を焼いて落ち着いた雰囲気で楽しめる季節です。
そんな時期にお外で焼鳥!
焼鳥を自分ですると串が焦げて落ちることもありますが、それも克服!
お気に入りのB-6君が大活躍でした。
今回はこのB-6君の別売りパーツを使っての焼鳥レポートです。

1 おうちで刺すと美味しい焼鳥に!本格的ならば!

焼鳥はスーパーで既にお肉を刺している物を買う事もあります。
面倒ですからね(;^_^A
でも自分で作ると同じ食材ならばさらに安価に、同じ値段ならもっと美味しいお肉を使う事ができます。
今回外遊び屋は相方が刺してくれていました。
胸肉を買っても皮が付いていますし、モモ肉買っても刺している物より数が多いです。
いつもありがとう!(笑)
ただグルキャンなどで大量にいる場合はちょっと大変ですよね。
そんな時外遊び屋が利用するのがお店のお取り寄せです。
ちなみに昨年のふるさと納税は焼鳥を選びました(笑)

実質負担額2千円と言うふるさと納税!
キャンプギアを選ぶのもいいですが、キャンプ飯を選ぶのもアリですよ。

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2 B-6君で簡単着火!

今回使うのは笑’sのB-6君!
おうちキャンプの相棒です(笑)
外遊び屋の求めるサイズ感にピッタリな上にアイテムとしても面白い焚き火台です。
今回は別売パーツのハードロストルを使って簡単火起こしです。
笑’s「B-6君」が大幅パワーアップ!ハードロストルで火力も増大?

ロストルの穴が大きいので吸気がよく火力も高いです。
さらにこの穴を利用しての火起こし!
ハードロストルで火起こし
もともとついているロストルを下に敷きその上にハードロストル!
そしてその間に着火剤を滑り込ませて着火です。
B-6君の着火方法
チャッカマンなどが届かない時はトーチ型が便利です。
外遊び屋が使うのはユニフレームのスティックターボⅡですが、SOTOのコンパクトな物も欲しいなぁと思っています。

これで火を着けて金麦を飲みながら待っているだけです。
B-6君で火起こし
ロストルに置いた着火剤が何にも触れずに燃焼するので、不完全燃焼を越さずに炎を上げます。
炎がハードロストルの大きな穴をすり抜けるのでその炎で炭に火が着くわけです。
使っているのはオガ炭の消し炭なので余計に簡単に火が着きます。
B-6君で火起こし
いい感じです(笑)

3 今回見つけたB-6君の優秀な点!

B-6君を使って長いのですが、今回さらに優秀だなって思う事がありました。
B-6君で網に高さを出す
分かりづらいですが、網を置く下に五徳をかましています。
これで火からの距離が取れるので串が焦げずに済みそうです。
これは楽しみ!
焼鳥を焼き始める
相方が綺麗に作ってくれました。すごいな(笑)
これに拘りの岩塩です。

さらに岩塩にも使いやすいミルに入れていると簡単に挽きたての岩塩そして胡椒が味わえます。

どちらも提供頂いたものですが便利ですね。
正直岩塩900gなんて使い切れるのかなって思いました。
しかしホントあっさりと減っていきましたね。
「あっ!塩にこだわると美味しい!」
そんな発見でした。
焼鳥を焼く
いい感じに焼けてきて完璧な焼き上がりとなりました!
焼鳥
香ばしい!
焼鳥
いい焼き上がり!うまい!
焼鳥
ウズラの卵も焼いてみたり!
これが美味しいんですよね(笑)
こじんまりとそして楽しく美味しい焼鳥!幸せだ(笑)

4 最後に

B-6君の新しい使いやすいポイントも見つけて大満足です(笑)
今まで高さを出すために色々な物を使っていましたが、五徳のちょっとした高さでもかなり違う事も分かりました。
すこし隙間が空くからいいんでしょうかね(笑)
美味しかったですし。この時の様子は↓


使用回数自体はそれなりに多いと思いますが、まだまだ発見が多そうな焚火台です。

 

 

 



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