外遊び屋です。
秋はキャンプシーズンですがなかなか時間が取れずにキャンプできない!
そんな時に外遊び屋の楽しみの一つは庭キャンプです。
コロナ禍でキャンプ場の閉鎖もあった時など頻繁にSNS上にも上がりましたが最近あまり見ないですね。
でも外遊び屋はテントを常設して楽しんでおります!
まさに庭キャンガチ勢です(笑)
今回はそのガチ庭キャンプを紹介!
設営の様子やその危険性もちょこっと紹介しながら様子を書いていきたいと思います。
1 庭で本気設営!雰囲気重視と安全対策!
庭キャンプとはいえ雰囲気は大事にしたい物!
まず雰囲気作りと安全対策について紹介します。
目線を遮ってキャンプ気分を盛り上げよう!
庭キャンプやおうちキャンプではどうしても生活の一部が見えてしまうので、気分が入りにくいかと思います。
なので外遊び屋は目線をキャンプギアに集中できるようにしています。
流木で風防を作ることで目線を遮りキャンプギアが主に目に入るようにしています。
さらに使っているテントはパップテントにしてキャノピーを出して視界を遮ります。
「キャンプの開放的な部分が無いじゃん!」って思う方もおられるかもしれません。
しかし冬場はテント内でおこもりキャンプなども流行です。
この庭キャンプスタイルは半おこもりキャンプ風といったところです。
そう思うと十分キャンプスタイルとしてはアリです。
外遊び屋が今回使っている目線隠しは尾上製作所のファイアウッドストッカーです。
風防パネルと薪をストックするホルダーが付いています。
薪も乾かせますし、ブッシュクラフト風の風防が作れます。
また使っているテントは格安フィールドドアのパップテントです。
インナーテント、二股化パーツ付きでかなりお安いテントになっています。
詳しレビューは「激安テントを2週間張り続けるとこうなった!フィールドドアのテント!」をご覧ください。
視界をキャンプギアに向けることで気分も盛り上がりますよ。
テント内安全のために一酸化炭素チェッカー
半おこもり状態で炭火や火器を使用することがあります。
風通しは良くしていますが、一酸化炭素中毒は怖いですね。
なのでやはり一酸化炭素チェッカーは常備したいところです。
色んな種類がありますが、日本語案内はパニックになりにくいです。
もう10年以上前だと思いますが、庭キャンプ中の一酸化炭素中毒のニュースがありました。
安全のためにもぜひキャンプには持っておきたいアイテムです。
以上雰囲気作りと安全対策でした。
2 庭キャンプにも便利!雰囲気を盛り上げるキャンプギア!
今回の設営しているギアはこんな感じです。
目隠しをした後に焚火台として笑’sのB-6君を使用しています。
小さな焚火や炭火をするのにちょうどいいサイズ!
またギミックも多いのでその日の必要に応じて組み合わせられます。
この日使ったギミックは火力が強くなるハードロストル!
そしてお肉に綺麗に焼き目を付けたかったのでグリルプレートを使用しました。
そしてテーブルはアツアツの物も直接置けて焚火台を置く台としても優秀なヨーラーのメッシュてテーブル!
今はもうないみたいです。
さらにランタンもかけれて天板にアツアツのクッカーも乗せられるMoonlenceのテーブルです。
寝る時のサイドテーブルにも移動できる優れものです。
普通にキャンプで役立ちますよ。
ランタンはハリケーンランタンを使ったりUCOのキャンドルランタン「キャンドリア」を使って雰囲気を楽しデイます。
揺らめく炎!こうやってみているとキャンプそのものに思えてきますよ(笑)
3 庭キャンプのキャンプ飯!サイズ感を間違う!
準備も整ったのでキャンプ飯づくりです。
この日はおつまみに鳥のタマヒモを煮込みました。
意外と簡単でおいしかったです。作り方は後日紹介!
更にメインはお肉です!
ドーンっとB-6君に乗り切らないサイズ!
SNSで「B-6よりワンランク上のA5ランクの肉だ~!」って秀逸なツッコミを頂きました。
妙に納得、そして爆笑(笑)
それでも何とか焼くことができました。
やっぱりデカいな~1
小さく切って少し焼いたりしてアツアツで食べます。美味しい!
楽しい庭キャンプとなりました
4 最後に
庭キャンプガチ勢でした(笑)
キャンプと違うって箇所を探すことは簡単ですし「これじゃ楽しめない!」っていう方もおられます。
でも発想を変えて「ここは同じ」「こういう可能性もある」と考えると庭キャンプもかなり楽しめます。
よく言う恋愛の例えですかね。
好きな時は好きなを数えて、嫌いになると嫌なところを数えだす。
そんな感覚かな。
とはいえ外遊び屋は瀬戸内海地方の田舎なので楽しみやすいという事はありますね。
このまま庭で寝ますがそれもまた涼しくて気持ちいいですよ。