外遊び屋です。
11月に入りました。本格的な冬キャンプの準備をしなければいけません。
その準備の一環で薪ストーブ購入しました!

だって14000円位で買えたんだもの(^^
到着がまだなのでホント待ち遠しいです。
そんな中!待ち焦がれて自宅で薪ストーブ遊びをしました。
楽しい!
しかし気を付けたい安全性!今回は薪ストーブの安全確認と快適アイテムの紹介です。

1 気を付けたい一酸化炭素に検知チェッカーを!

薪ストーブ
薪ストーブはホント温かく、炎を見ながら楽しめる冬キャンプの楽しみアイテムです。
しかし近年薪ストーブによるテントの炎上や、一酸化炭素の危険体験が多く聞かれるようになりました。
外遊び屋はいまいち自信が持てないのでテント内などの密閉された空間では使わないと決めています。
今のところはですけども。
しかしテントの前室前でバーベキューをして中に一酸化炭素が溜まってた事故もあるので、テントちかくでの火器の使用には注意が必要だなと考えています。
そんな時に安心できる要因になるのが一酸化炭素チェッカーです。
外遊び屋も色々使ってきましたが、安心もできますし、それを使おうという気持ち自体が安全に対する気持ちの引き締めにもなると考えています。
ただ1点!選ぶなら日本語の物を選ぶことが便利かなと思います。
一酸化炭素チェッカー
今回一酸化炭素チェッカーを提供いただきましたが、日本語で説明書があり、日本語で警告してくれるというところが便利そうだなと思って受けさせていただきました。
一酸化炭素チェッカー
日本語でしゃべってくれて
説明書
日本語表記なので最初に読み混むのにも嫌気が来ませんよ(^^
扱い方は基本的には簡単で
一酸化炭素チェッカー
電池を入れて
一酸化炭素チェッカー
真ん中ボタンを長押し!
一酸化炭素チェッカー
準備に2分かかりますが、その後は
一酸化炭素チェッカー
計測を始めてくれました!
薪ストーブ
薪ストーブの近くに置いておけば間違いないです。
ここはデッキでほぼ外空間なので必要はないとは思うのですが、一応お守り代わりです。
テント内で使用するときなどは、2台体制が主流となっていて、安全性も上がるのでそちらをおススメします。
ちなみに付属品が充実していて
一酸化炭素チェッカー
メッシュの袋や壁に設置する吸盤、そして電池付きなのがありがたい!
すぐに使えるセットになっていて、日本語対応なので使いやすい一酸化炭素チェッカーです。

1000円台の物もありますが、安全性を考えるとしっかりしたものが安心かな~って思います。
ちなみにこちらの一酸化炭素チェッカーは楽天で8冠を達成しているようです。口コミも良いので安心できそうですよ(^^

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2 薪ストーブだから安心!荷物の軽量化にも!

さて頂き物ですが、安全を確保できそうな便利アイテムでした。
そしてここにさらに快適になるマットを提供いただいています。
エアマット
エアマットです。
火の周りではエアマットなどは火の粉で穴が開く危険性がありますが、薪ストーブなら火の粉が爆ぜることも無いのでちょっと安心です。
でも使う時には上に

テントシートなどを敷いて使用します。これで破損の危険も収まるので(^^
今回ウッドデッキで楽しんでいますが、お尻が痛くなるのと、底冷えをするので分厚目のマットは欲しかったんです。
車中泊でも常に車に乗せて置けるものを欲していたのでまさにありがたい限りです(^^
エアマット
このサイズなら車に放り込んで置いても大丈夫です(^^
収納サイズは12×32cmで重さも890gなので徒歩の方でも問題なく持ち運べます。
カヤックにも収まるな~って思っています。
取扱いも簡単で
エアマット
広げて
バルブを閉める
枕側の弁を締め、ポンプ側の弁は開けておきます。
エアマットのポンプ
ここがポンプですね。あとはここを足で踏んだりしながら空気を送り込むだけ!
これで完成です。
しかしこのマット!びっくりしましたね。このポンプが凄い優秀!
最初持った感じ大きくて硬いと思いました。仕舞うのに邪魔だし、寝てるときに気にならないか。
でも、この硬さのお陰でしっかりと空気を取り込むので、膨らますのが非常に楽です。
いや大体そこまで負担になることは無いのですが、今回のこのマットはあっという間にパンパンになりました。

めちゃ楽!

車中泊の限られたスペースでも簡単に空気が入れられそうです。
エアマット
枕付きでこれ一つで成り立ちます。
エアマットの枕
枕の高さも十分にあり
エアマットの厚さ
分厚い!空気も簡単にパンパンになるので、重みが集中しても地面につきにくかったです。
ただ寝転ぶとちょっと浮いている感じはしますけどね(^^;
これはエアマットの宿命です。
エアマットの表面
ぼこぼこ感が気になる方もおられますが、先ほどのポンチョを敷くと気になりません。
ブランケットなどを敷くと保温にもなりますね。これが

5,000円以下です。色も選べるのでサイトの雰囲気に合わせられます。
バンドックのソロドームにもピッタリなので次のカヤックキャンプはこれに決定かな(^^

3 最後に

久しぶりの薪ストーブ遊び!
快適です。
薪ストーブでご飯
ご飯もこだわって作っているのですが、これはまた別の記事にしたいと思います。
冬キャンプ!キャンプシーズンだ~って方も多いですね。
外遊び屋も急激に増えてきました(^^
安全に快適に過ごしていきたいと思います(^^

 



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