外遊び屋です。
カヤックキャンプ
好きなキャンプスタイルにカヤックキャンプがあります。
カヤックに荷物を積み込んで、島に渡りキャンプをする!
カヤックキャンプ
楽しい時間です(^^
その時に使っているのが

スーパーシェルターの前のバージョンです。
コンパクトで使いやすく、またキャノピーがあるのでタープ要らずで便利なんです(^^
ポールはパドルで代用するので、荷物も少なく便利なのですが、ちょっと不満もあったのも事実。
そんなときにヒロシさんのぼっちキャンプをみて、便利なテントだなと思いました。
そのテント!先日Amazonタイムセールで見てこれだと思ったテントでした。
これはサダメ?(^^
せっかくなので魅力に迫ってみたいと思います。

1.海キャンプで感じていた不便な点!

スーパーシェルターは非常に使いやすいテントです。
現在はバージョンアップしていますが、基本構造は変わりません。
やはり跳ね上げのキャノピーは非常に便利です。タープを張る手間も必要ないですからね(^^
一方でこのタイプはポールで吊り下げるので、テントを固定するペグが重要になります。
特に砂浜で設営する場合には通常のペグでは効きにくく、長いペグが必要になります。
これが重くてかさばるのでカヤックのパッキングではバランスとりなど結構面倒なんです。
これを解決してくれるのがドーム型でしかもキャノピーの付くバンドックのソロドームという事になります。
ドーム型で自立し、収納サイズもW38xD15xH15cmとカヤックのパッキングにも良さそうなんです。
このテント!問題解決してくれるかも(^^

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2.バンドック「ソロドーム」の魅力!

外遊び屋がソロドームに魅力を感じたのはヒロシさんが使っているからという訳ではありません。
先ほどから挙げているようにカヤックキャンプに便利そうという事です。
まず一つはキャノピーがあること!


この巻き上げている部分がキャノピーとして使えるんです。
これなら海のキャンプもタープを持って行かなくて平気です。
またポールもパドルで代用できる範囲です。これはかなり使い勝手良さそう(^^
ドーム型ということで、自立します。なのでたくさんのペグは持って行かなくていいんです。
必要なペグの数が減るのはカヤックに積むにも便利です
ただちょっとこのキャノピーが狭いのが気になりますが、悪くない仕様かなと思います。
さらに


このインナーテント!他のインナーにも使えそうじゃないですか?
これならタープ泊の時の蚊帳の代わりにも使えそうでしょ?
いろいろ使い勝手が良さそうなんですね。
そして価格が10,000円少々です。結構魅力的なんですよね(^^

3.バンドックのソロドームの基本スペック!

このソロドーム!出しているのはソロベースで一躍名をあげたバンドックのテントです。
ソロベースは外遊び屋がテンマクデザインの炎幕DXのEVOとどちらを買うか迷ったテント。
あの迷っている時間の楽しみっていいんですよね(^^
焚火に強いテントを探せ!ソロベースか炎幕か?
そのバンドックの製品と知ってさらに興味が湧いたのも事実です。
では基本スペックを見ていきたいと思います!
●設営サイズ:フライW200xD150xH110cm、インナーテントW200xD90xH100cm。
広いわけではないですが、一人で寝るには十分そうです。キャノピーがどのくらい出るかな~。
●収納サイズ:W38xD15xH15cm
●重量:1.88kg
収納サイズおよび、重さはカヤックキャンプにピッタリです。
歩きでも持って行けそうです。
●素材:ポリエステル
近くで焚火は気をつけなければいけませんね(^^
ヒロシさんは結構近くで使っていますが、外遊び屋のスキルでは避けた方が良さそうです。
値段が色によって違い、Amazonでは

カーキで12,800円。

ダークグリーンが11,000円。

サンドが10,450円と比較的手の出やすい値段です。
う~~~ん!悪くないな~!!

4.最後に 

なかなか魅力的です。
ヒロシさんの信奉者ではありませんが、ファンであることには間違いありません。
でも思います。さすがいい物選んでるな~って(^^
ここは奮発して・・・行きましょうかね(^^

 

 

 



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