外遊び屋です。
テンマクデザインの人気商品はたくさんありますが、その一つがサーカスTCシリーズですね。
品切れになる事が多く、またキャンプ場でも相当数見かけます。
ワンポールテントの人気に加え、TC素材、また冬場の薪ストーブなど魅力が多いのも事実のアイテム。
2021年でもTwitterやインスタでは見かけることが多いです。
そのサーカスTCに新しいサイズのMID+が登場しました。
スタンダードとビッグの中間の大きさ。ちょっと詳しく見てみたいと思います!

テンマクデザインのサーカスシリーズ!

テンマクデザインよりいろいろなサーカスシリーズが発売されていますが、
もっともスタンダードなのがサーカスTCの1人から2人でつかえるサイズかなとおもいます。ホントに良く見ますからね~(^^
確かにかっこいいんです。この人気を受けてファミリー用として出ているのがBIG!
ほぼ同じような形ですが、てっぺんのベンチレーターが解放できたり、全面にメッシュがあり通気性が良くなっています。
それぞれ組立サイズがスタンダード:4200×4420×H2800mm、BIG:5200×5200×H3500mm。
確かに二回りくらい大きいイメージですね。
そのちょうど中間になるのがサーカスTC MID+です。

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テンマクデザインTC MID+とスタンダードの比較!

既にテンマクさんの写真でもほぼ分かると思いますが、サイズの比較を見てみたいと思います!
●組立サイズ:スタンダード4200×4420×H2800mm、MID+4,770×4,500×H3,100mm
●収納サイズ:スタンダード670×250(直径)mm、MID+690×280(直径)mm
●重量:スタンダード10,880g、MID+12,900g
一回り大きいというよりは、1.25倍といったところですね。
ソロ用テントとしてはちょっと重い気もしますが、コンセプト的にも広めのソロテント。2人も寝れるといった感じなので、自分のスタイルに合わせてといったところですかね。
ただワンポールテント初心者としてありがたいなと思うのが
中心を決めたら、後はペグを打つ場所が簡単に出せるアイテム!
下が繋がっていない物は形がいびつになりがちですが、これで綺麗に張れそうです(^^
床付きの物なら苦労ないのですが、外遊び屋も
炎幕DX EVO
同じくテンマクデザインさんの炎幕EVOを購入したときに下の床が無いのがこんなに成形しづらい物かと実感しました。
1度張れば感覚がつかめますが、最初は結構面倒でしたから、ガイドが付いているというのはありがたい限り(^^
またファスナーが3連になっており強度がアップしております。
両方から引っ張られるワンポールテント。強度をあげてくれるのは心強いですね。
ただ大きさを変えてくるだけではなく、工夫も入れてくる!テンマクデザインの心意気を感じます(^^

ワンポールテントを探してみる!

こうやってみてくると欲しくなるな~って思うのはDODのムシャテント以来でしょうか。
ただテント沼にはまだ辛うじてハマっていないので手を出していませんが、見ると欲しくなるのがワンポールテントです。ソロソロ持ってもいいかなと思っています。
ちなみにサーカスTCで税込35,000円ほど。MID+で44,000円ほど(2021年6月下旬発売予定)とちょっと予算オーバー!
かといってここでポリに走るとちょっと面白くはないかなと思っています。
何かもう少し手の出やすい値段でない物かな?
と思えば当然出てくるのが

バンドックのソロティピ―!
25,000円ほどで比較的手が出せないことない値段で、TC素材です。
サイズが約2400x2400x1500mm、インナー約2200x1000x1350mm とかなりサーカスよりも小さいですね。
ホントのソロの軍幕的な感じです。
また

こちらもTC素材で大きさが3000×3000×2100㎜となっています。
ソロ用でおこもりキャンプにはちょうど良く、Amazonではクーポン適用で21,500円ほどで購入できるのでちょっと魅力的!
ただこうしてみるとサーカスのサイズってホント良い感じなんだなと思いますね。
狭くて良いならポーランド軍のポンチョテントにしちゃおうかと思いますが、
絶賛価格暴騰中なので今手を出す気にはなりませんね(^^;

最後に 

テンマクデザインの2021年6月下旬の発売のサーカスTCMID+を見てきました。
比較してみるほどにサーカスの大きさってなかなかないんだなと思います。
おこもりキャンプに手を出すならアリかな~。
でも・・・ムシャテントがまた欲しくなったな。
DODのソロ用テント「ムシャテント」!一度は手にしてみたい魅力的な機能が満載!

 



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