外遊び屋です。
年末年始の年越しキャンプを計画中の方多いです。
楽しそうな年越しキャンプ!問題は寒さ対策ですが、温かい年越しそばを食べるのも憧れです。
ただキャンプで麺類を作ると、麺を湯がいた汁、出汁を準備。
そして麺を湯がいた後冷水で締める必要があるなど、結構手間がかかります。
しかし!今回提供いただいたソバは非常に簡単!なのに本格的です!西のそば処の雄出雲そばなんです。
その出雲そばを「奥出雲そば処一福」さんより頂きました。
実際簡単!キャンプ場でも手間なく作れる上に美味しい!そして・・・キャンプならではの楽しみ方もできる蕎麦です。
ちょっと詳しく紹介していたいと思います!(※PR記事です)
1.面倒だった工程が超簡単!美味しくなる秘密!
まず助かったのは
分かりやすい作り方です。必ず読んでください!時間や起こる現象の対処法まで書いてあります。
そして一番わかりやすかったのが鍋の大きさ!水3リットルと言われてもいまいちピンときませんが、
この説明書には鍋の大きさの原寸大が書いてあります。
置いているのはDUGの焚火缶。その周りを囲んでいるコの字の灰色の線に鍋が合えばちょうど良い湯量でだそうです。
とりあえず
これで行けそうです(^^
早速料理です!非常に簡単!
たっぷりの湯を沸かして、蕎麦を入れて、好みの時間湯がく。そのまま麺と茹でた蕎麦湯を入れ物に入れて最後に温めた出汁を好みの量で入れたら出来上がりです。
このセットで終わります。
手間が無いのが魅力です!では早速炭火を熾して作ってみたいと思います!
2.簡単すぎる調理!それなのに本格お蕎麦!
早速炭火を熾したら鍋にしっかりと水を張って湯を沸かします。
その間に出汁を容器に入れて炭火の端において温めておきます。
今回はクッカーの蓋を鍋として使用しました。
うどんの1人前の量には
焚火缶のSがピッタリなのでその知識から今回もこの焚火缶Sを器として使用します。
炭火も強火でガンガン沸かしたので
容赦なく沸いてくれました(^^
ここに
蕎麦をほぐしながら入れます。
そのままだと鍋の下にくっついてしまうので軽く混ぜながら湯がくこと2分30秒!
なんだかいい感じです!
スグに
器に取り分けて
蕎麦湯を入れて、温めておいた出汁を加えて
それっぽく見えます。これにちょっと具を乗っければ
出雲そば!完成です。
ウマイ!
さっぱり切れ味の良い麺に出汁がよく馴染んでます。蕎麦湯のせい??
出汁の量も好みで調整できるので、ソバの香りが失われないようにちょっと薄めにしました。
また出雲そばは香りが濃いので、蕎麦風味がしっかり楽しめます。
なにより湯がいて、あげて、出汁をかけるだけと工程が早いので、手間が無いのと、麺が伸びる余地がない時間です。
キャンプの料理は、手間取ると料理が冷めてしまいますが、これはその心配はなさそうです。
3.年越しキャンプの寒い夜におススメの理由!
寒い夜なので暖かい蕎麦というのはそれだけでおススメしたくなる理由ですが、それだけではありません。
なんと蕎麦湯って焼酎を割って飲んでも美味しいらしいのです。
ちゃんと明記されています!
これは試してみなければいけません。
早速・・・
麦焼酎に蕎麦湯を注ぎます。
これがウマイ!蕎麦湯なので若干のとろみがある感じですが、
逆にそれが温かさを保ってくれます。
加えてソバの優しい香りが、焼酎からふんわりとします。
これは・・・ぜひ試していただきたい!外遊び屋も初めての体験でしたが、優しい美味しさで温まりました(^^
こりゃ進んでしまう(^^
4.最後に
年越しキャンプするなら年越しそば!
簡単手間なく美味しい出雲そばでその後の焼酎まで楽しめました。
今年も年越しキャンプはいけれませんが、ちょと年越しキャンプの気分が楽しめます。
年越しは家だけど、これは年越しおうちキャンプだな(^^