外遊び屋です。
キャンプに行けない日々ですが頭の中はキャンプの事でいっぱいです。
修行しているわけではないのでキャンプを断ち切る必要もなく脳内トレーニングに励んできます。
その中でふと発見したのが、外遊び屋のキャンプの悩み。アイテムの行方不明。
外遊び屋は地べたスタイルで焚火を楽しむのでなんでもアイテムをひょいと置いてしまうんですよ。
これが夜になると見つかりづらくなる・・・。それを何とかしなきゃな(整理能力皆無発揮中)
それで見つけたのがスノーピークの焚火ツールポールです。どうやら在庫限りの商品みたい。
しかもAmazonではちょっと値引きされている?ちょっと詳しく見てみたいと思います。

1 スノーピークの焚火ツールポールとは?

 

外遊び屋はスノーピークに詳しいわけではないので初めて知りました。
公式HPによると「焚火シーンで使う道具をかけておくことができる、便利なポール」だそうです。
いわゆる焚火にかけて置ける焚火ハンガーではなく焚火の時に使うアイテムを管理するための物です。
今回のコンセプトにピッタリでしょ?(^^

こんな感じの物です。一見スノーピークの名品パイルドライバーと同じような構造。
しかしハンマー機能を備えるパイルドライバーとは異なり、これはハンバーで打ち込む必要があります。
長さは約1m程度。焚火に使うための長さだけですね。
パイルドライバーが収納時には110cmなのでサイズ的にはそんなに変わらないみたいですね。
またスタンダードでハンガーが2つ点いておりますがオプションの焚火ツールハンガーを追加すれば吊り下げる物が増やせます。
ただ耐荷重は書いていませんので、どの程度かな~って感じですね。
まぁ打ち込んでいる深さで変わってくるのでそこは決まらないのかな(^^;
パイルドライバー持っているのでそれでいいかな~って気もしますが、
ハンマー機能が無い分一本のポールなので立ち姿はツールポールの方が綺麗ですね。
ただ現在Amazonさんでは

6,800円程度と安くなっているとはいえそこそこの御値段。
対するパイルドライバーは
5,830円と1000円程度お安い。値段と汎用性を考えればパイルドライバー見た目にこだわれば焚火ツールポールでしょうか。
やっぱ販売が終了し、全滅寸前という事はパイルドライバーに勝てなかったのかな。

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2 焚火ツールポールにかけたい物

 

外遊び屋がよく行方不明にするアイテムたちです。
確かに掛けて置けると便利なんですよね。
①火ばさみ
コメリとスノピの火ばさみ比較
外遊び屋はスノーピークの火ばさみを使用しています。ちょっと高いけどフィット感はなかなかの物。
重宝しています。

よくあるのが焚火中にひょいと置いてしまってどこにあるか探す・・・まではいいんですが、
立った時に踏んでしまうこと!幸い今すっごい気を付けているのでこの火ばさみにはないんですが
いつか必ずやると思っています。踏むと中心がズレてしっくりこ無くなるですよね。
これを避けるためにも釣っておく方が安全かな~って。
②火吹き棒
ファイアーサイドブラスター使用①
これまた転がしてしまうと埋もれてしまう物。ただ非常に便利なので欠かせないんですよね。
これも踏んでしまうと・・・恐ろしい・・・

吊るして置けば安全なんですが長さが60cmなんでちょっときついかな・・・

伸縮できるのも便利でいいのですがやっぱり可動部が多いとそれだけ空気の流れが悪いので
この一本物は手放せないんですよね。
③革手袋
正直これが一番よく見つからなくなる!上着などとも同化しやすいですからね~。
これは掛けておけないので自己管理をもっと考えます。

3 最後に

 

ブログとは便利な物で書いていると頭の中がいろいろまとまり案も出てきます。
廃盤になるというこの焚火ツールポールも魅力ですが、もうちょっと風情を出すのもありかなって。
木の枝を使ってポール代わりにしている物もあるので、枝を拾って・・・もしくは常備して代用も悪くないかなって。

DODさんのチンアナゴペグなら持っているポールや枝を自立させるのも簡単だし

キャプスタさんのパラソルペグなら1,000円程度なので代用として使えそうですね。
いやはや色々案をくれるのもスノーピークさんの魅力ですね。
廃盤になる焚火ツールポール。外遊び屋にはいい仕事をしてくれました(^^

 



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