外遊び屋です。
この何週間かずっと見ていた商品が本日発売になりました。
それが、ユニフレームさんの商品!
スタッキングマグ350チタン!
いや・・・シェラも含めてすでにマグとして使用できるものを多数所有しております。キャンパーさんなら同じ境遇でしょう。
でも欲しくなる衝動・・・。
とりあえず自分の心を整理するためにも記事にしていきたいと思います。
いや・・・かっこいいでしょ?これ!

1.基本スペック

まずは基本スペックから。

(出典:ユニフレームさん公式HPより)
大きさ:93×116×83㎜
内容量:350ml
缶ビールが丁度一本入る大きさですね。
キャンパー向けサイズ?(笑)
重さ:約62g
まぁ・・・オートキャンプやカヤックキャンプメインの外遊び屋にはあんまり重さは関係ないんですけどね。
この軽量を可能にしたのは
素材:チタニウム(ハンドルはステンレス)
実績のあるチタンですね。
あんまりチタンに興味が無いのですが今回に限りチタンであることも重要になります。
そこはまた後述・・・。

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2.特徴

このマグの特徴は・・・

(出典:ユニフレームさん公式HPより)
スタッキングできるのはもちろんですけれど、これが・・・

こちらに収まるんですね。
コーヒー用ですね。まさに(^^
しかし・・・外遊び屋の感じている魅力はコーヒーではありません。

3.外遊び屋的魅力

まずシンプルデザインで外遊び屋好みっていうのがあります。
変に細工のない形にロゴだけビシッと入っているというのも好きです。
しかしそれ以上に気になるのが「チタン」です。
ここからはチタン製品を使わない外遊び屋の勝手な想像になります。
チタン製品って熱伝導が低くて調理には向かない、もしくはコツが必要っていうのが定説。
湯を温めてラーメンを作ってもすぐに器に口が付けられるくらいしか縁の温度が低いんですね。
ここがポイント。
これからの季節には必要ないんですが、熱燗を湯煎で作りたいんですね。
その時に外遊び屋が持っているアルミクッカーたちではアツアツの熱燗をするとクッカーまでアツアツなので冷めるまで飲めないんですよね。
これが・・・口をつけて飲める・・・。
ここにチタンの魅力を感じますね。
さらにスタッキングできる形状。
底が深いのでクッカーにもかけることができますね。
ちなみに外遊び屋が使用する

 

酢のみ産のアルミパーソナルクッカー!
これの深さが75㎜なんですね。
スタッキングマグの深さが83㎜なのでちょうど湯煎出来てハンドルを縁にかけられそうですよね。
これ・・・やりたいんですよね・・・。
冬のソロキャンプ。熱燗で楽しむ・・・。
やっぱ魅力!

4.最後に 

書けば書くほど欲しくなります。
いま・・・ぽちっとしまくりなので押さえなきゃいけないのに。
ちなみに御値段は1,800円と決して安くはないけど買えない値段ではないんですね。
いやぁ・・・欲しいなぁ・・・。
見かけも好きなんですよね。
なんだか屋台のおでん屋で温まったお酒をコレで出したいくらい・・・。

か・・・ってもいいかな??

 



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