冬でアウトドアしないよっていう方も多いけれども
冬もアウトドアが楽しいよっていう方も多いのも事実!
外遊び屋もその人種ですね(^^
フィールドも人が少なくてよいですが、
庭キャンだって捨てたものではありません。
もし!
テントおこもり型キャンプなら庭だって
立派な電源サイトでしょう(^^
この庭キャンプを楽しむために
考えているのが・・・

囲炉裏作戦

庭で囲炉裏で暖を取りながらまったり・・・。
この可能性を突き詰めていきたいと思います。

1.基本方針

さていつも通り基本方針を軸にします。
囲炉裏ですが家の中に設置することが多いのも確か。
しかしビビりの外遊び屋には一酸化炭素中毒が怖い!
なので・・・
庭に設置したい。
そして調理と暖を取る。
これですね。
また・・・ゴロリとできれば最高!
この要素でしょう。

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2.囲炉裏の構造を知る。

実は意外とある自作囲炉裏の火事。
なので基本的構造を理解しておく必要があります。
取り急ぎ・・・
囲炉裏作った人に聞いてみました(^^
まず第一に下への断熱の徹底だそうです。
外遊び屋は全部灰だと思っていましたが
違うんですね。
まず一番下に断熱材代わりの石ころ・・・。
そしてその上にこれまた断熱作用もある砂!
最後に灰だそうです。
また・・・下に断熱シートをするのも有効とか。
なるほど。
砂と石をしっかり敷けば、一斗缶なんかでも大丈夫・・・
ではないかなって??
なるほど。
意外と簡単にできるもんなんですね。
ならば一斗缶を手配してそれに素材を入れれば
大丈夫!という事ですね。

2.問題 

ここで問題・・・
一斗缶って結構簡単に錆びますよね。
錆びると底が抜ける可能性と、熱による崩壊の可能性も。
先ほどお話を聞いていた方はあくまでも「屋内」を
想定していたようです。
これは・・・困ったぞ。

3.素材を考える

そこで色々考えて・・・

火消ツボならいけるのでは?

っていうところです。
ただ・・・なら火バチでいいんじゃないかと・・・
既に囲炉裏の方向性がぶれつつあります・・。
特に外で置いておくことを想定すると
雨や寒い時期には霜があるので
水には強くしなければなりませんね・・・。
この素材選びが・・・重要事項ですが
まだ答えが出ておりません。

4.市販品

困ればお金で解決!
っていう訳ではありませんけど、
市販品があるか調べます。

屋内用ですが・・・
とても手が出る値段ではありませんね・・・。
結局自作しか手がなさそうです。

5.シリーズ化する?

これは意外と難しい問題にぶつかりました。
悩んでいると・・・一言いただきました・・・・

七輪で豆炭焚けばいいやん・・・

ええ・・・まぁ・・・そうですが・・・
もうちょっと考えさせてよ・・・。
頑張ります(^^

 



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