外遊び屋です。
本日ユニフレームさんの新商品が出ます(はず?)
ファイアポットです。
UFファイアポット
こちらの商品!
実は発売を心待ちにしていました。
2018年のユニさんのカタログを見た時に

すげぇ!

と思った商品です。
コンセプトは「篝火」
その言やよし!
この焚火台の魅力に迫りたいと思います!

1.基本スペック 

ファイアポットの大きさは
使用時:165×165×545
収納時:165×165×490
基本的には筒状ですね。
UFファイアポット画像を見て頂くと形状はお分かりいただけるはず。
そして収納と言っても下部の足が折りたためる程度ですね。
ちょっと持ち運びづらい形状になっています。
ユニさんですからチャコスタのような折り畳みにしてもいいんじゃないかなぁと思わないでもないですが・・・。

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2.驚異の能力

すみません。ちょっと盛りました(^^;
驚異といえるかは分かりませんが、特筆すべきはその長さです。
何と約49cm!
幅が16.cmなので筒状です。
これはまさに・・・

煙突

アウトドアシーンでよく出る「煙突効果」!
これが私の知る限りこれほど高い煙突効果が期待できる焚火台はありません。前出の
ユニフレーム チャコスタ II665435
ユニさんのチャコスタの高さが28cmの為倍近くの高さですね。
まぁ用途が違うのでどうという事はないですがこのチャコスタの火力はご存知の方も多いでしょう。
それよりも火力というか火勢ですね。
これが煙突効果によって発揮できます。
加えて側面に多数の吸気口があり、最下部にはロストルが設置。
万全の空気の流れができる体制!
まさに立ち上がる火!「炎」となるわけですね。
さらにカタログによるとこの高い煙突効果により燃焼効率が上がり煙が出にくいようです。
これはユニさんのネイチャーストーブを愛用する
外遊び屋にはよく分かりますね。
ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ 682982

こちらも空気の流れで高い燃焼効率を誇り殆ど煙が出ません。
そのユニさんが煙が出ないという事はかなりの燃焼効率を発揮してくれるでしょう(^^

3.使い方 

なんせ49cmの筒ですからね。
着火の仕方に不安があります。
でも安心!
ロストルの高さにチャッカマンが入る程度の穴があいており、ここから着火剤に着火可能です。
また、薪は縦方向で入れておけば後は勝手に燃え上がっていってくれますね(^^
ただ筒内が1辺17㎝程度の三角形に近い形状。
二本以上の薪を入れる場合はサイズを見ることが必要ですね。
しかし、縦に薪を入れるので燃焼面積は大きくなり炎が弱いという事はなさそうですね(^^

ただ・・・
高い燃焼効率の為調理用としては使い勝手は悪そうです(^^;
また高さもかなりあるので、ダッチオーブンとか置くわけには行かなそうです。
まぁこのファイアポットの魅力はそこではないんですね。

4.外遊び屋的魅力 

このファイアポット。
外遊び屋が待ちわびた理由は・・・

「篝火」

という可能性。
外遊び屋のキャンプスタイルは焚火をするので照明にたくさんのランタンを使う事はありません。
お気に入りの

ハリケーンランタンと
ゴールゼロのランタンくらいです。
しかもゴールゼロは実用重視なので意外と使う事が少ないんです
(但し!重要度は高い)
まぁ食事以外は焚火に照らされいることが多いわけですね。
これがかがり火になると・・・

これでテントサイトを照らせる??

戦国時代の本陣みたい??

炎によって照らされるサイト・・・
なんとも魅力的・・・。
音を上げながら燃え上がる炎・・・
ぜひ聞きながらまったりしたい!それがこのファイアポットを待っていた理由です。

5.最後に 

この魅力的な焚火台、というより篝火台?
お値段は・・・

14,900円(税別)
まぁそれくらいはするよね~ってくらいですね。
早速購入!
っていきたいところですが・・・
現在5つの焚火台を持つ、5つ以上かな。外遊び屋には・・・

「これ以上要るの??」

という問いに強く反論できません・・・。
まだ・・・

こちらのクッカーも買ってないしね・・・。
しかも散財しちゃってるし・・・。
コットも買うっていってたじゃん・・・。
キャンプしている時間よりアイテム買う算段している時間の方が長い・・・。

なんてこった・・・

 



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