外遊び屋です。
キャンプの快眠は楽しいキャンプの絶対条件?
とまでは行きませんが、やっぱり重要要素であることは
確かですね(^^
冬なら冷気が上がってきて寒くて寝れない、
夏なら地面の暑さが気になってくる・・・
そんなこともありますね。
その他の季節も寝る場所が固いと寝心地が・・・
って事も。
今回は・・・先日車中泊で試した方法が非常に
快眠できたので、その方法をご紹介したいと思います。

1.睡眠時に求めたかったもの 

車中泊は結構下からの冷気に悩まされます。
車ってテントよりも冷気が上がってきます。
これを遮断するためにスリーピングマットを
使用していました。
これで十分だったのですが、
ちょっとふかふか感のあるベット感覚に
ならないかなぁと考えていました。
これを実践していきたいと思います。

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2.使用アイテム 

まず・・・

こちらを使い・・・

床面に引きます。
これを2枚引きます。
この時点で・・・
かなりふかふかになっています。
また・・・車内の話ですが、全体的にフラットになるので
ちょっと過ごしやすい空間になってきました(^^
この上に・・・

先日購入したモンベルのスリーピングマットを敷きます。
こちらですね。
ポンプで空気を入れているのでパンパンです(^^
お~なかなかいい感じ!
でもこれまた先日の話ですが、エアマットに大穴があいた

大事件がありました。
この原因は特定できませんが・・・

マットの上でこんなことしたのが悪かったのかなぁと
思っておりますので・・・

こんなやつですね。
これで15mmのマット×2と25mmのエアマット+レジャーシートで
合計60mm程度の厚さが出ました。

3.使用感 

実際・・・非常に快適な空間でした!
あまりにも快適だったため・・・
到着日はほとんど車内で過ごしてしまいました(^^;

気持ちはグランピングでしたね。
今回の実験で思ったことはやっぱりマットの厚さは重要ですね。
エアマット自体は25mmですが銀マットの厚さもあって
快適度が上がった気がします。加えて銀マットの断熱性で
下からの冷気は感じませんでした。
ちょっと癖になりそうです(^^

4.最後に 

改めて下からの冷気というのは重要だなぁと思います。
基本的にはマットの25mmがあれば意外と寝れるものですが
暑くなると快適な事も正直な感想ですね(^^
でも現在ムーンライト7型テントを使用している外遊び屋は
テントに銀マット2枚を横に並べて使用しています。
これを二重にすると合計4枚の銀マットが必要になります。
車載が・・・(^^;
快適を求めると・・・荷物が増える・・・
仕方ないのかな・・・

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