外遊び屋です。
普通車での車中泊キャンプ!その便利なアイテムがありますよね。
今回は周防大島にある片添ヶ浜に車中泊に行ってまいりました。
再び来た寒波!いったい・・・今年はいくつの寒波が来るのでしょう・・・。
この寒さ対策はしっかりしないと・・・
車内はテントよりも冷え込みますから(^^;
今回は持ってて便利なアイテムの紹介をしていきたいと思います。
1.片添ヶ浜の駐車場
今回は・・・片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場にお世話になる予定です。
でも・・・今回は釣りもしたかったので当日の2時に出発して、夜明け前に
到着しました。
むろんこの時間には受付はしてもらえません。
しかし・・・
片添ヶ浜海浜公園には大きな駐車場があります。
ここでしばらくの間、車が止めれます。
釣りをするにはちょうど良いですね。
2.車内を目隠しする
普通車の車中泊では中をプライベート空間にしたいですよね。
100均で銀マットなどを窓の形に切って目隠しにするという
事が多いですよね。しかし外遊び屋が使うのは・・・
こんな感じではめています。窓4つ分着けております。
こちらのネットは、夏場でも窓にはめれば、
網戸代わりになる優れものですね。
このネットを付けると・・・
意外と中が見えません。
中から見るとこんな感じ。
夜にランタンなどを付けるとうっすらと見えますが、
それほど気になるレベルではないと思います。
何より夏場でも窓を開けれるっていうのはありがたい限りです。
目張りと併用すればプライベートを大切にしてい方にも
便利となると思います。
2.寒さ対策
普通車での車中泊はかなり寒いです。
テントほどの密閉はないので、冷気がかなり入ります。
まず下からの冷気を遮断する必要があります。
まず・・・
その上に・・・
こちらを敷きます。
そして・・・その上に・・・
こちらを敷きます。
出来ることならば・・・
ふかふかレジャーシートを引けば完璧ですけど・・・
そこまではなかなか・・・(^^;
ここまですれば完成!ってわけではありません。
意外と来るのが・・・壁際からの冷気・・・
睡眠中に壁に触れると・・・
冷たくて目が覚めます
冷気が伝わってくるっていいうより、触った瞬間に目が覚める感じです。
なので、ここに触れないようにしたいですね。
外遊び屋は・・・
上着を壁際にかけて直接触れないようにしています。
ただ・・・足元だけはいかんともしがたいので・・・
前出のアルミシートを足元の壁には立てています。
これで結構大丈夫です。
後は極寒用のシュラフともう1枚封筒型を用意しておいて、
寒ければそれを掛ければ大丈夫ですね。
今回外遊び屋は・・・熱いくらいでした(^^;
3.車内料理
基本的には車内でのバーナーを使うのは止めた方がいいと
考えています。怖がりすぎと言われるかもしれませんが、
一酸化炭素中毒は気づきにくいので気が付けば・・・って事も
想定されます。なので、基本的には外遊び屋はやらない方針です。
今回は・・・場所もなかったので・・・
車の窓を全開にしての調理です。
寒いですよ(^^;
先ほどのネットのお陰で風は防げております。
出来る限り調理時間は短く・・・
まず湯を沸かしますが・・・
フラットで安定するところが無いのも普通車での車中泊。
ここで役立つのは・・・
折ったままでも使えれば狭い空間でも硬い場所が確保できます。
そして・・・
ポリタンク。こちらはDaiso商品です。
1.5l入るものですが、ちょっとした時に便利ですね(^^
この上で煮炊きをすれば安全にできます。
今回は・・・
肉まんを蒸してカフェタイムです。
釣りをした後なので体が冷えておりますので
あったかくて美味しくいただきました。
4.最後に
今回は外遊び屋のプライベート空間をご紹介しました(^^
これで1.5泊ほど過ごしましたが・・・快適でした。
車中泊で旅ができる自信となりましたね(^^
またまた増えますかね。
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