外遊び屋です。
炭火といえば、夏のバーベキューと思う方を
思い浮かべる方も多いかと思います。
しかし・・・
初夏の塩焼きに秋のサンマ、マツタケ。
冬には殻付き牡蠣などなど、炭を使うと
味が格段に上がるものは多々ありますね。
せっかくのキャンプアイテム!
どの季節も使っていかないと(^^
そして・・・今年からアウトドアを始めたい方には
とりあえず炭火料理から入るといいと思います。
これでお米とかも炊ければ、キャンプ場デビューも
恐れることはないですから(^^
今回はおススメ炭火アイテムと、炭の種類。
そして、外遊び屋のミス体験を書いていこうと思います。
1.炭火アイテムたち
キャンプが好きな方なら必ず炭が使える物を持っていますよね。
特にキャンプ好きではなくても
こんなのを持っている方はホントに多いですね。
ホームセンターだとサイズやバリエーションも色々。
価格も1000円からとお手軽すぎる物もあります。
ちなみに外遊び屋はこのタイプ買ったことがないんです。
キャンプ場でお仕事している時に散々見て、火起こし手伝ったので
自分で買うときにはこのタイプは買わないでおこうと思ったんですね(^^;
また、外遊び屋のスタイルが、立食ではなく座ってダラダラ食べたいので
ロースタイルが合うんです。なので・・・庭では
圧倒的に七輪が多いです。
七輪はまず安価!メンテナンスもほぼなしで使え
火起こし簡単!火持ち、火力調整しやすい素晴らしいアイテムです。
難点は・・・重くてかさばるってとこですかね。
なので庭キャンプにはうってつけのアイテムです。
ただ人数が多くなるときつくなるので・・・
スノピの焚火台の出番となります。
ちなみに外遊び屋は炭床は使用しておりません。
普通に網で対応。
何故なら、炭火の跡焚火にシフトすることがあるので、
軽い網の方が取り出しやすいんですね(^^
価格も安いし。今の網はもう3年ほど使用してますが
まだまだ使えますよ(^^
最後に
ユニさんのネイチャーストーブですね。
これも勉強不足で炭火が使える事を知りませんでした。
大きな損です。これが炭火を使えるとわかってからの
ネイチャーストーブの出番がさらに増えましたね。
ソロでも、ちょっとした車中泊でもスペース無く持ち運べますから。
百均の網と合わせればこんな感じもできますから!
ホントにちょっと炭火が欲しいときに良いですね。
さらにティッシュ1枚で焚火が着く着火性の良い構造は
炭火おこしにもピッタリなんですね。
お値段も・・・
かなり使えますので、
ラージも買おうか検討中。
コンパクト設計も魅力の一つです。
2.炭の種類
炭の種類については以前
「炭の使い方に見る脱初心者?」で書いておりますので、
そちらを見てみてください。
ちなみに外遊び屋は現在
加えて・・・昨年この10kgで1年炭が持ちました。
外遊び屋の炭火の頻度は非常に高いです。一昨年はホームセンターで
いったい何キロの炭を買ったことか・・・。
ぱっと見の値段は高いですが、消し炭もしっかり使える上、火持ちもいいので
結果的には炭代がかなり安くつきました。臭いが柔らかいので食材も
かなり美味しくなります。火起こしが難しいという方もおられますが
それほど、苦にしたことはありません。ただ・・・
最近は湿気てきたのかちょっと火の回りが遅いですね(^^;
炭の管理はしっかりしたいと思います。
3.最後に
外遊び屋の知り合いにもキャンプはできないけど、アウトドアの趣味が
したくて、炭火を始めた人がいます。今はどっぷりつかっており
キャンプも行ってもいいかなぁなんていってます(^^
ご家族の説得にも最初は炭火料理っていうのもいいと思いますよ。
焼くだけでなく、クッカーを使えば煮るのもできますから(^^
楽しいアウトドア生活を送りましょう!