外遊び屋です。
冬のオートキャンプの課題となることは・・・
・ストーブの問題
・焚火の問題
・寝袋の問題etc
たくさんありますよね。
これらを解決するためにアイテムが増えていくわけですが、
それに伴い新たな問題が発生しますよね。
車載
幸い外遊び屋の車は少し大きいのですが・・・
車中泊も多いので、車内の荷物をすっきりさせたいんですね。
さらに、大人四人連れとなると後部座席も荷物が置けないとなると
お手上げです。
これを解決するため・・・
ルーフボックス
これの導入を検討したいと思います。
1.容量はどのくらい?
最初にネットで調べていましたが、値段に目が行き
肝心の大きさがピンときませんでした。
サイズも色々なので、とりあえず近くのカー用品店に
見学に行きます・・・・
無い・・・・
カー用品店に在庫がほぼない・・・・
そうなんです。たまに一つしか置いてない所も
あるんです。ニーズが低いのかな・・・
皆様も見たくなったらお店に聞いてから行った方が
良いですね。
幸い、二件目で十分な在庫に出会う事が出来ました。
それで比較したところ・・・300リットルは欲しいと
思いました。大きさもありながら重量が15キロ程度。
このくらいなら一人で持ち上げられるし、ベースキャリーも
安価で済みますね。小さいとあまり意味ないし大きいに越したことは
ないですが、この辺りが妥当かな・・・
ただ店内では大きく見えるだけかも・・・まだ即決はしません。
2.両開き
これは触って知ったのですが、開く方向が片方か、両方か
ありました。もちろん両開きが便利だと思いますが、
サイズによって車の中央でなく片方に寄せる場合は
片開きでも良いかもしれません。
むろん片開の方が安くなります。
3.知らなかったこと
これは触って初めて知ったのですが・・・
ルーフボックスって下に穴があいてるんですね。
ベースキャリーに付けるためにはアタッチメントを
取り付けるのですが、ベースキャリーの幅は人それぞれ。
それに対応するために装着用のレールが切られているんですね。
ここが隙間となり、穴になっております。
まぁ雨の降込みとか無いと思いますが、完全な密閉でないので
ちょとびっくりしました。
また燃費の低下は避けられないようです。
重量もさるものながら、やはり風の抵抗は上がります。
この場合・・・風切り音で車内も騒々しくなると見た方が
良いでしょう。
それを不快に思うかどうか・・・
でもカヤック積むときはそれほどの音はしないから
意外と気にならないかも・・・とも思っています。
4.最後に
もっとも安価なのがこれですかね。今のところ見ているのは。
まだ購入は決めておりませんが・・・車載が楽になると思うと
このくらいの出費ならって・・・って思ってしまいます。
とりあえず・・・要検討・・・