外遊び屋です。
久しぶりにスキレットで料理です。
いや・・・正直外遊び屋ではスキレットは
2日に1度は必ずと言っていいほど出てきます。
お肉焼くのも、煮るのも便利ですからね~。
量も作りやすいところでセーブできるので
取り回しがよいんですね。
今回は・・・レシピっていうほどの事もないけど、
簡単にできるスキレット料理です。

1.塩鮭のピカタ 

外遊び屋は正直ピカタという料理を知りませんでした。
先日行ったカフェでのランチで出てきたのが魚のピカタ。
これが結構美味しかったんですね。
しかも・・・意外とボリューミー!
作りも簡単そうですから早速挑戦です。
ここで今回のポイント。

塩鮭を使ってみる

事です。生鮭を使う事が一般的みたいですが、
塩が染みている鮭を使う方が、ご飯が進むんじゃないかと。
生鮭でも結局塩コショウを振れば、塩がないってわけでもないし
やってみようという事ですね。
作り方は非常に簡単でした!
まず・・・

塩鮭!これに

小麦粉をたっぷりまぶします。
薄くていいんですが、こってりボリュームに(^^
ここに・・・

溶き卵を入れて、鮭に絡ませます。
卵はしっかり白身を切っといてください。
白身を箸で挟み持ち上げるようにすれば
細かく切れます。すると・・・よく絡みます。
昔、京都の焼鳥屋の大将(ホテルで洋食修行)に
教えて頂きました。大将元気かな・・・。
すみません。
この時、小麦粉が多いとしっかり絡む気がします。
絡めたら、熱したスキレットにサラダ油をひき

皮面から焼いていきます。
程よきところで、

裏返して表面を焼きます。
焼き色が付いたら、もう一度卵にくぐらせて・・・

2度焼きです。
2度目も卵に火が通ったら・・・

蓋をして3分程弱火で火を通していきます。
最後に残った卵を鮭にかけてやって卵に火を通せば・・・

完成!最後の卵が効きすぎてオムレツみたいに
見えますが・・・ピカタです。

お米が進むピカタの完成です。
塩鮭なんで、特に味をつけなくても
程よい塩加減です。卵にも味が付いており
食欲をそそります。ただ、サラダ油をバターにすれば
さらに美味しかったかなぁ・・・。
工程も簡単なんで、これはキャンプでも作れそうです。
魚や肉を変えてもいけますからね。
レパートリーのストックが増えた!

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2.最後に 

ググってみるとピカタってイタリア料理なんですね。
アメリカでもチキンピカタが有名なんだとか。
チキンピカタって・・・親子ピカタ?
ドンブリにのっけて・・・
親子ピカタ丼ってのもありですかね(^^;
なんだか色々出来そうなので、また試してみたいと思います。

一人用の料理にはロッジのスキレット61/2がおススメです。
購入の際には
スキレットカバーもお忘れなく。蓋と本体が値段が変わらないので、
同じサイズのスキレットを買って、蓋にするのも手ですね。
ニトスキのやり方みたいに(^^
最初の購入は廉価版で良いと思います。
使い勝手になれる為にも。ただ・・・結構こういった廉価版で
満足してしまいますので、ロッジも可愛がってください。
性能の違いは・・・
スキレットを選ぶポイント!ロッジ対ニトリ!差が出る結果に
をご覧くださいね。

 

 



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