外遊び屋です。
おススメ30選とかありますが、その規模では弱小ブロガーは書けません。
ちなみに記事依頼で書いたことはあります。
でも「おススメ」じゃなくて「全」だよなって感じたこともあります。
紹介数が多いとそれだけ使っている物の数は少なくなりますからね。
ここは小規模弱小ブロガーの特性を生かして、実際使っている小型ダッチオーブンの良い所とおススメポイントを紹介します。
使っているからこそわかる!
もちろん使ってなくても想像つくって事もありますけどね。
今回は使っていて優秀だって思っている2つです!
1 おススメしたくなるミニダッチオーブンの魅力とは!
ダッチオーブンの定番と言えば大規模肉料理!
ステンレスなら錆びないので扱いも簡単です!
キャンプブーム初期のころはダッチオーブンはマストアイテム的な立ち位置でした。
いや確かに「これぞキャンプ飯!」という料理ができますからね。
反面「収納がかさ張る」「重くて持ち運びが不便」「量が多すぎる」などファミリーキャンプでも持て余す感がありました。
しかしミニダッチオーブン!
容量はそれぞれですが、コンパクトで通常のクッカーと変わらないレベルのサイズです。
小規模の量でダッチオーブン料理を楽しめる!
また持ち運びも比較的楽でソロキャンプでも使える!
ちょっと豪快なダッチオーブン料理が作りたい!でも料理の量をセーブしたい。
また滅多に使わないダッチオーブンで収納場所を圧迫したくないって方にもピッタリです。
しかし!
外遊び屋のようにダッチオーブンを複数持ってしまうと収納場所は圧迫しますけどね(;^_^A
ダッチオーブンは量や豪快さだけでなく楽しめるクッカーですから(笑)
2 おススメダッチオーブンのメリットデメリット!
外遊び屋も小型ダッチオーブンは3つあります。
この中でも特にお勧めしたい2つのダッチオーブンのいいところ悪い所を紹介します。
キャプテンスタッグ角型ミニダッチオーブン!
キャプテンスタッグのミニダッチオーブン!
【メリット】
●角型で収納場所を無駄にしない
●意外と大きな満水量
●肉をそのまま入れやすい形状
●鋳鉄なのでIHでも使用可能
●1,800円前後と安価
丸くなくデッドスペースが出来にくいので調理、収納共に便利です。
IHで使えるのでオール電化の家でも自宅で気軽に使える出番が多いダッチオーブンです。
【デメリット】
●やや重い
●角型の為角が洗いにくい
角型の宿命ですね。角まで洗うのにたわしが入らない(;^_^A
ここがやや扱いにくいところです。
【スペック】
●製品サイズ(:約)幅205×奥行130×高さ90mm
●満水容量(:約)750ml
●製品重量(:約)2kg
●材質:本体・ふた/鉄鋳物(表面加工:油焼き=焼付塗装)、つる/ステンレス鋼
●備考:シーズニング(初回のカラ焼き)不要