おはようございます。
外遊び屋でございます。
朝夕は冬の寒さになりましたね！
焚火が楽しい時期です！
とはいえ外遊び屋は多忙に着き炭火までとなっています。
とはいえ焚火台コレクター！
これからの時期はちょと炭火台も変えて周りを温かくするものを使おうかなと思っています。
そこで！今回焚火台を50台以上集めた外遊び屋がおススメする冬にピッタリな焚火台スタイルを紹介！
冬に推すには意味がある！
お気に入りとずっと欲しい焚火台です！
1 冬のおススメ焚火台ってどんなもの？
寒い時期の焚火！
風の影響や熱を逃がすまいとリフレクターを張る方も少なくありません。
またブッシュクラフト的に薪を積み重ねてリフレクターを作る方もいます。
ちなみに尾上製作所の物なら簡単にキャンプ場でも再現できます。
こんな感じで使えます。
これらの物は周りの冬風の影響から焚火を守ることが一つの利点です。
そしてもう1つ！
熱を反射させることによって正面に熱を集中させることができます。
これがある無しで正面の温かさは全く違います。
風除けと熱の集中。この効果があるわけですが、リフレクターを使わずにこの効果が発生できるのがカマド型焚火台！
そう冬場に役立つのがカマド型焚火台です。
もともと風防になる形状、そして前に反射する構造。
また五徳が安定しているので調理しやすい利点もあります。
鍋料理をコトコト煮込むにも有利です。
冬こそ出番！
色々使いましたが、「温かい」を求めるならカマド型焚火台に1票です！
2 ソロで便利なカマド型焚火台3選！
それではソロに便利なカマド型焚火台3つ紹介！
比較的安価に手に入ります！
ユニフレーム 薪グリルsolo！
誰もがソロ用のカマド型というと一番に頭に浮かべる焚火台でしょう。
人気、実力を兼ね備える一台です。
それを紹介するのが面白みがないなぁと思うかもしれません。
しかし！
珍しい事にユニフレームが値引き中です！
元々6,600円のこちらの焚火台！
かなり値下がり中！思わず「買いたい！」と思った値段です。
スペックも紹介！
【スペック】
●使用時：約20.5×18×18.5（高さ）cm
●収納時：約13.5×21×6.5（厚さ）cm
●重量 約1.1kg
持ってないので使ってみたい一台です。
ヨーラー フォールディングコンロ A4！
ちょっと大きめA4サイズのカマド型！
スペックを確認します。
【スペック】
●展開サイズ（約）幅290mm×奥行210mm×高さ300mm
●収納サイズ（約）幅300mm×奥行210mm×高さ40mm
●重量（約）：1.9k
薪グリルsoloより二回りくらい大きくファミリーでも使えなくないサイズ感です。
大きい分温かくなるので、ゆったり焚火しながら温まりたい方におススメ。
値段も控えめの3,240円と手が出しやすい価格帯です。
実はこの焚火台は手放した外遊び屋。いまだに後悔です。
もう一つ買ってもいい！そう思わせる焚火台ですね。
五徳もしっかりしており、ロストルの位置も可動範囲が広いので可能性溢れる焚火台です。
BUNDOK 薪グリル！
先ほどのヨーラーの物より背が低いタイプです。
スペックを確認します。
【スペック】
●サイズ:約260x290x180mm
●収納時サイズ:約270×205×35mm
●重量:約1.38kg
ヨーラーのよりも背が低く、焼面積は確保している焚火台です。
背が低い分軽くなっています。
ヨーラーを手放した後やっぱり欲しくなって買ったのがこちらの焚火台。
背が低い分やや放熱している感じはありますが、カマド型として使える焚火台です。
今これを使う事が多いかな。
コンパクトにしたい方また値段を安く収めたい方におススメ！
1919円！試しに変える範囲ですかね(笑)
3 総括！
冬シーズンを感じたので焚火台取り上げてみました。
ユニフレームの物も欲しいですが、既に2つ触っているし持っているので、買うのはためらわれます。
一方で
すでに持っているから使用感の違いもレポートしたい！
そう思ってもしまいます。
う～ん！焚火台も沼！！
