外遊び屋です。
そろそろ焚火もいい時期ですかね。

焚火を楽しむ
先日小さな焚火を楽しんだだけですが汗抱くになりました!

酒がうまいので問題なし(笑)

しかし焚火が温かいな~っていう時期がちょっと懐かしくなってきました。
そして!そんな時期ももう少しですかね。

ならば!

今年は1つ焚火台を足してもいいかなと思っています。
それが!無人島キャンプ!
いまピコグリルのロストルが壊れそうで買い直そうか迷っています。
その代わりになるかも~っていう2つ!
軽量!コンパクト!ここでピコグリルに勝てるか??
早速気になる二つを見ていきたいともいます!
しかもちょっとお安めです。

1 ライダーズファイアグレードル!

早速形を見ていきましょう!
ライダーズファイアグレードル 焚き火三脚 トライポッド 焚き火台、キャリアバッグ付き
トライポットにつけるタイプの焚火台!
このタイプずっと気になっています。
というのもトライポットで吊るしながら調理したい!
またこれならランタンハンガーもつけやすいんじゃないかな?って思っています
これ一つで色々機能がある。
オープンなスタイルなので薪も選ばずに使えそうなところも魅力です。
ここでスペックを見ておきましょう!
【スペック】
●サイズ:70 ×70 ×102 cm
●収納:32×12×6cm
●重量:750g

重さはピコグリルよりやや重いものの収納が細いのでカヤックなどの隙間に押し込めそうなんですよね。
そこもまた魅力なところです。
ただネックに思っているのが調理しやすいかどうか。
吊るすので煮込み料理などはできますが、鉄板で肉を焼きたい時、またお米を炊きたいときにフラットが維持できるかという問題点もあります。
でもそこって自分のスキルで克服できますよね。
というのも!
焚火で炊くお米
五徳が無い焚火台でも薪の調整で調理出来ていますからね。
全くの余談ですが、この使っている焚火台はウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフですが、値段爆上がりしています。

これ1万円ちょうど位の焚火台なんで今買うべき値段ではありません。
何ならセールで8,000円位になる時もあります。
値上がりの要因は分かりませんが、もう一度言いますよ!

今買うべき値段ではありません!!

さて本題!ちなみに今買おうとしているこの焚火台!

2,980円!から300円OFFクーポンが付いています。
これ買っといて遊びながら値段が下がるのを待つのもいいかもですね(笑)
今回の物も吊るせる機能、薪を選びにくいタイプ、そして軽量コンパクト!
試しに買ってみたい!!

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2 ちょっと待っていた!ワンタッチタイプ!

ちょっと気になっていたこのタイプの焚火台!
LuxeGlamp 焚き火台 ソログリル 焚火台 焚き火グリル 軽量 コンパクト ステンレス製 solo キャンプ 折り畳み 1台多役 収納ケース付き

ワンタッチで開くタイプの焚火台。
収納はピコグリルと同じくらいですが、ちょっと重そうかな。
スペックを見てみましょう!
【スペック】
●サイズ:36cm×30cm×31.5cm
●収納時:36cm×32.5cm×4cm
●重さ:1100グラム
収納がやはりちょっと大きいですね。これはカヤックに乗りそうにありません(;^_^A
重さも1kgちょっと。
オートキャンプにはいいのですが、カヤックキャンプに厳しいかな。
しかし外遊び屋は焚火コレクター!焚火を楽しむために外出するキャンパーです。

カヤックに乗らない事は大きな問題ではない(笑)

3 総括!

今買うべきものはないのですが、今買いたい焚火台でした。
この2つのタイプは前から気になっている物なので、この機会に・・・なんて思わなくはないですけどね(;^_^A
でも先に買うならライダーズファイアグレードルでしょうかね。

今回のライター

【外遊び屋】
自然体験施設やキャンプ場勤務を経たシーカヤックガイド。
小豆島を一泊二日で漕破するカヤッカー!
雑誌「カヌーワールド」取材協力及び同行料理長(17号当時)
キャンプブログは2017年8月より毎日更新。
500記事を超えるキャンプギア使用レビュー作成と使用経験を持つライター。

 

 



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