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外遊び屋です。
色々なキャンプスタイルを楽しみますが、もっともよくやるキャンプスタイルが地べたスタイルです。
「無骨」と言われるキャンプをする方に多いですね。
それ以外にもメリットはたくさんあります。
今回は地べたスタイルのメリットの紹介とこれまで課題であったテーブルについて紹介します。
テーブル!「ちょうどいい!」が見つかった気分ですよ。
それでは行ってみましょう!
1 無骨ソロキャンプ程おススメしたい地べたスタイル!
ソロキャンプブームの火付け役ヒロシさん阿諏訪さんといった方は地べたスタイルです。
無骨と言われる方は地べたスタイルが多いでし、軍幕派も地べたスタイルが多いですね。
ただみんなオシャレは我慢で選んでいません。それなりに地べたスタイルにメリットがあります。
その中でもソロキャンプにおススメしたい地べたスタイルの特に外遊び屋が感じるメリットを紹介!
荷物を減らしてスッキリ!
コンパクトな物が増えましたがチェアとテーブルを持ち運ぶと荷物が増えます。
カヤックで海を渡る身としては荷物は小さく、少なくしたいですね。
そんな時に地べたスタイルはチェアは要らず、テーブルも小さな物が選ぶ事が出来ます。
ソロキャンプで荷物が多いと感じている方にはピッタリなキャンプスタイルです。
焚火の前で寝転ぶ贅沢
「焚火の横で寝転がる」
西部劇でカウボーイがやっているのを見て、かっこいいと思っていました。
焚火が近く炎も温かいし、炎と同じ目線になります。
この感覚。「野営している」という気分になります。
うつ伏せで炎を眺めたり、ちょっと行儀悪くすわったり。
ダラダラ過ごすのにピッタリなスタイルだと思っています。
ただ寝転ぶ時のマットはインフレータブルはご法度!薪が爆ぜた時に穴が開くと大惨事です。
荷物が広げられる自由
地べたはフラットですから自分の周りの取りやすい所に荷物を置くことができます。
火起こし道具、薪割りのナイフ類、冷えたビールが入ったクーラーボックス。
どれも手がとど置く範囲に置くことができます。
よく一人暮らしの方がこたつの周りに冷蔵庫も置いてこたつから動かなくてもいいようにされていますが、その感覚で設営出来ます。
これもまたいいんですね。
チェアと違った景色が楽しめる。やっぱりソロキャンプにおススメスタイルですね(笑)
2 地べたスタイルで抱えていたテーブルの問題!
便利な地べたスタイルなのですがテーブルに問題がありました。
「地べたスタイルのテーブルは薪でいい!それこそが無骨!」
という声も聞こえてきますが、薪を使い果たすとテーブル無くなるんですよね(;^_^A
焚火をガッツリ楽しむので、最後までそこで薪を取っておくのは勿体ないんです。
なのでテーブルがあった方がやっぱり便利!
忘れて石をテーブルにしたこともありますけどね(;^_^A
だからこそテーブルは欲しいのですが、それにちょっとも問題も感じていました。
地べたスタイルテーブルの問題
単純に狭いんです。もう少しサイズが欲しいと思っていました。
最初はSOTOのフィールドホッパーをメインで使用。
そして大きめの2枚組!
これで解決かと思ったのですが、思わぬ欠点!
焚火が遠くなる(;^_^A
いや不満というほどではないのですが、位置を気を付けないとちょっと遠い。
これが何とかならないかと思っていました。
2つ使うという発想!
不満ほどではないですがどこかにあった引っかかる点。
それを解決したのが提供頂いたテーブルでした。
こちらがナントフィールドホッパーと同サイズ!
これならフォーメンションを考えれば横にしたり縦にしたりでスペースを有効に使えます。
高さもピッタリ!
しかも!
ワンタッチで設営!
この手軽さ!
もともと黒いので煤が着いたクッカーなどで汚れる心配、いや汚れが目立つ心配はありません。
これはいい!
繋げても良し、ばらしても必要なところにおいても良し!
しかも2,000円を切るお値段!
これは問題解決した気がします。
早く無人島持って行きたいですね。
厚さも二枚セットでもそれほど厚くないので、持ち運びは問題なさそうです。
3 気分乾杯!
実験邸に使用してみましたが、構造も簡単なので使用に全く問題ありません(笑)
ウッドデッキでもちょっとお膳的で清潔感が出るなと思いました。
悪くないですね。良いギアと出会った時はやはりニヤニヤしてしまいます。
早く無人島渡りたい!でも雨かよ~~~!