外遊び屋です。
冬にピッタリな焚き火台はカマド型焚き火台!
調理しやすく温か鍋も作りやすいですし輻射熱で正面が温かい!
まるで暖炉のような存在となるのがカマド型焚き火台です。
代表的なのはユニフレームの薪グリル!

その他を上げるのであればテンマクデザインのとん火かな。
今品切れ中みたいです(;^_^A
しかしもう少し手軽なお値段でさらにそれなりの大きさのカマド型焚き火台が欲しい所でした。
それで購入したのがバンドックのタキビグリルです。
バンドックタキビグリル
これが温かくてホント調理しやすい!
これを使ったキャンプ飯レポートです!

1 タキビグリルは大きな薪も置ける焚き火台!

タキビグリルはA4サイズよりも小さい焚き火台です。
しかし薪置きになるフレームが付いていることで薪を細かくする必要がありません。
タキビグリルの火起こし
ある程度流木も対応できるので海キャンプでも便利です。
タキビグリルを着火させる
周りの吸気口がしっかり空いているので燃焼効率も良いです。
ロストルの高さは二段階で変更可能。
焚火の時には下の方がやりやすいですが、今回このロストルの下のスペースを使うので高い方にしています。
準備は整ったので早速調理に入ります!

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2 まるでカウボーイ?簡単!トマトと豆のスープ!

勝手なイメージですがカウボーイが食べる料理って豆とトマトのイメージがあるんです。

チリコンカン??(;^_^A

あまり勉強していないのでイメージですが、豆を使ったキャンプ飯もなかなか美味しいですよね。
ただ豆!使うのが意外と高いんですよね。
そこを外遊び屋は節分の煎り豆を使っています。
水に戻して使ったり、そのままにても使えます。なんなら少し香ばしいです(笑)
今回は家で浸けてそれを持ってきました。
これに水と塩こしょう。オリーブオイルを加えて最後にトマトパウダー!
トマトパウダーで味付け
もちろんカウボーイはトマトパウダーなんて使わないでしょうが、乾いている分軽いので持ち運びが楽なんですよね(笑)
ほんとはここにコンソメかベーコンを入れればいいのですが、今回は無しです。
トマトソースを作る
後は火にかけてひと煮立ちすれば完成!
豆をそのまま使った場合には時間をかけて煮込むと良いでしょう。
トマトパウダーは提供品ですが、色々使えて便利ですね。再購入リストに既に入っております(笑)

3 トマトパウダーで作るピザトースト!

続いてはピザトーストです。
ケチャップは先ほどのトマトパウダーを溶かして使います。
ピザトーストを作る
通常のケチャップと何ら遜色ない使い心地です。
今思えばこのベーコンをスープに入れればよかったですね(;^_^A
この上にチーズをのせて焼いていきます。
このピザトーストを焼く場所がロストルの下の空間になります。
ロストルの下でピザを焼く
ここですね。

この感じの台を使う事で内部で熱源に近付けることができます。
ピザトーストが焼き上がる
この時チーズがとろけるチーズじゃなかったので少し乾いた感じです。
でもピーマンもベーコンもそしてトーストも焼けています。
これで学んだので二枚目!
ピザトーストを約
綺麗にできました!表面はトーチでちょっと炙りました。
タキビグリルで作る晩御飯
晩御飯完成!
味はもちろん間違いなく美味しい!
トマトパウダーはトマトジュースなどにある独特なトマトの甘みが無く、若干酸味を感じるくらいです。
これが美味しいですね。
編に味に癖をつけない所がいいです。
スープにもケチャップにも使えるトマトパウダー!
チリコンカンなどでも使えます。

提供頂きましたがホント軽いし場所を取らないし持ち運び便利!
ちょっとケチャップが欲し時、また溶かせばトマトジュースにもなるのでカクテルにも使えます。
キャンプの調味料入れには常備されています(笑)

4 最後に

バンドックのタキビグリルを使ってキャンプ飯でした。
ちょっとイタリアン風にしましたが、トマトパウダーはナポリタンでも使えるな。
今度やってみよ(笑)
タキビグリルはこの冬大好きな焚き火台になりそうです。
温かいし調理しやすい!下のグリルを使えば3個同時に調理出来ます。
いや下のグリルは正式な使い方ではないのでお気を付けください。
でもしばらくこの使い方続けそうです。
ちなみにこの焚き火グリル!2200円位でも買えます。タイムセールで買いましたからね(笑)

この時の様子は下

 

 

 



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