外遊び屋です。
キャンプも長くなっていると「これはこうだよ!」っていう感じでちょっと分かった感に浸ることがあります。
いやこれって分かってても先入観としてなかなか抜け難いですね。
そんなギアも実際に触ると目から鱗!概念が変わってしまう事も多々あります。
このと7月はそんな体験が多かったので眼から鱗というか曇りをとってくれたキャンプギアを2つ紹介していきます。
先入観!ホント恐ろしいですよ。
1 コピーに近いと思っていた焚き火台!
キャンプブームに乗って格安の焚き火台がいっぱい出てきました。
そんな中で大人気なのがTokyoCampの焚き火台!
ピコグリルっぽくてその類似品、廉価版くらいだと思っていました。
でもね。
火床がフラットでしょ?これが面白い!ピコグリルとは違った使用感でした。
詳しくは「「TokyoCamp焚き火台」5つの良さと注意点!焚火台コレクターが語る」で書きましたが自分で薪を自由に組み上げることができるので使っていても楽しいです。
実際ピコグリルのコピーを買うくらいなら絶対こっちかな~って思います。
組立が差し込み式なので使いながら移動させることは難しくなりますが作りがしっかりしています。
さらに調理しやすいフレームの作りです。
この高さがしっかりあるので横から薪を入れて火力調整できます。
いやあまりにも面白くて2日連続で使いに行きました(笑)
TokyoCampの焚き火台!これおススメしたくなる焚火台です!(笑)
2 地べた派の意識を変えたローテーブル!
外遊び屋は現在地べたスタイルです。
荷物が少なく済むので気に入っています。
しかし今回であったのが
こちらのテーブル!
こんなにコンパクトになるんですよ!
ヘリノックス型チェアと同じくらいですかね。
ランタンがかけられるところが気に入っています。
これが意外と便利で二つのテーブルを組み合わせるといい感じでコックピットの様になります。
この感じお気に入りですね。
テーブルの高さ的にはチェアと合わせるといい感じですが、地べたスタイルでも悪くありません。
3 最後に
いや他にもあるんですよ!
1200ルーメン!でもコンパクトな手のひらサイズ!
これ一つでソロキャンプのランタンは十分なくらいです。
LEDってって思っていましたがホントバカにならないですね~。
先入観だったな~って思います。
古いキャンパーの方はちょっと色々見直すとまた新たな発見がありますよ。
外遊び屋も色々触れていきたいと思います!