外遊び屋です。
薪ストーブ購入を考えてはや3年・・・・。
遂にストーブ購入を決定!ぽちっとしました!
長かった・・・。
しかしその報告を友人にしたところ・・・
「お前そんなポイントで決める??」
と非常に驚かれました。
あれ?そんなに変??
ってことで迷っていたものと購入決定ポイント。
ちょっと詳しくまとめて見たいと思います(^^
そんなに・・・変かな??
1.初心者的使いたい状況
外遊び屋が薪ストーブが欲しかった理由。
もちろんキャンプで使いたいっていうのが発進ですが、
テントに籠ることをほとんどしない外遊び屋には
テントでぬくぬくという事の魅力が少しずつ減っていっていました。
しかし逆にニーズが上がってきたのがベランピング!
外遊び屋の家にデッキを作成。
七輪スペースも作っているのでここでデッキ泊なんかもするようになりました。
キャンプに行けない気持ちをちょこっと和らげるにはいいスペースなんです。
現在はこれにサイドの壁も簾で付けるようになりほったて小屋程度の風よけもできるようになっています。
ここに!
薪ストーブを置けば冬も楽しいベランピング生活が出来るんじゃないかと考えたんですね。
プラスで薪ストーブ熱を再燃させたのがテンマクデザインさんでした。次項で詳しく!
2.薪ストーブの選定条件と候補たち
と結果的に「庭で使いたいから薪ストーブが欲しい!」という訳の分からない状態でしたが
「欲しい」という気持ちが止まるわけではありません。
しかし使用状況が決まったことで欲しいスタイルは決まってきました。
というのも・・・小さい物であること。そして常設の可能性があるので耐久性もしくは買い替えが出来る価格。
この二つが重要事項になってきました。
そんな中でやはり一番に目がついていたのが
小脇に抱えたウッドストーブを見た時に「ほしい!」と思いました。
ウッドストーブ熱再燃の瞬間・・・。ここでした。
ただお値段が3万円程度と、ちょっとした勇気としっかりとしたプレゼンが必要な値段でした。
大きさもちょうどいいんだけどな。
そして値段的と大きさ的にマッチングしたのが
安価な薪ストーブを提供しているホンマ製作所のクッキングストーブです。
値段は冬になると12,000円くらいになることがありますが、
基本的には9,000円程度で購入できるお求めやすい価格です。
加えてサイズも35×35×45と理想的な大きさ。
これかな~って思って値段を中止していたところ大きなライバル出現!
それが・・・先日教えてもらったメーカー。新保製作所さんです。
こちらの薪ストーブ。1万円台で購入できるうえに窓から炎も見える。
サイズ的にも335×380×680と悪くないサイズです。
何より…まだ流通が主流でない分選んだ感も強くかなり魅力・・・
この新保製作所の薪ストーブを知ってからさらに思考の渦が深くなりました。
3.最終的に魅力に感じた選び方
この三点で非常に悩みました。
というのもテンマクさんを意識しながらも、
持っている人が少ない点と安価な点から
新保製作所さんに気持ちはかなり傾いていました。
ただそこでネックが・・・「納期が3週間程度かかることもある」
この点です。公式HPで注文しようとした時に見かけたんですね。
これはメーカーさんが悪いわけでないんです。ちゃんとしたものを工場が製造する場合
時間がかかるのは当然の事。ただ外遊び屋の決定力がなく、決めた時には早めに欲しいなっていう
我儘からくる気になる点なだけです。ここで生産を待つか、いや問い合わせたら意外と即納かもしれないし・・・
とここでまた時間を取っていたわけです。
その悩んでいる時間に友人からボソッと提案が・・・
「薪ストーブの中で調理とかできないのかな??」
え??薪ストーブをオーブンと見立てて中で調理するとな???
これは今まで外遊び屋の頭にない発想でした。しかも・・・
かなり遊べそう!
というのが最初の感想。
必要なのは入り口の大きさ!でも・・・どれも明記されてないやんか・・・
調べ不足か?
もう・・・見た目でいったところ・・・ホンマ製作所だ!!
となりました。
そうなると結果安価だし、即納の上にやって見たい調理が出来ると思えばホンマさんかなって納得しました。
そして・・・ぽちっと行きましたよ(^^
4.最後に
今回はホントに悩んだ結果、ついに購入決定となりました。
しかも他の二つに未練がないわけではない!
見た目的にかっこいいのはテンマクデザインさんだし、
外遊び屋の調べが早かったり、待つ気力があればこだわりメーカーさんのイメージの新保製作所だったんです。
ただ・・・今回のニーズに合ったのと、外遊び屋が薪ストーブ初体験という点、
そしてオーブンとしても使ってみたいという点でホンマさんですね。
とりあえず即納で到着予定。
ここから始まる薪ストーブ人生!
思えばテントだって、キャプスタさんの6,000円くらいから出発しているし、
チェアに関しても1,000円のホームセンターの物から発進しています。
となれば薪ストーブだけ1つで満足するはずがない(^^
これは出発の1個なんですね。きっと(^^