外遊び屋です。
久しぶりにスキレットで遊んでいきたいと思います。
基本的に買って損したなぁと思う事のない外遊び屋ですが、
スキレットを買ったことはホント良かったなぁって思ってます。
なぜなら・・・料理の幅が劇的に広がりました。
工夫と知識次第ではまだまだ広がっていくでしょう!
ダッチオーブンも大好きなのですが、サイズから
作る量が多くなるのでどうしてもパーティ用になりがち。
クリスマスには使いますけどね!
そんな中手軽に遊んでくれて量も個別で作れるスキレットは
小回りが利いて使いやすいですね。
さて、今回も身近な料理に挑戦です!

1.煮魚に挑戦 

煮魚はかつて、サバの味噌煮に挑戦したことがありました。
詳しくはキャンプアイテムが日常で使えることを証明しよう!
をご覧ください。
今回は・・・

カワハギを頂いたのでこの煮付けに挑戦です。
まず・・・

ポンっ!って分解します。
捌き方は簡単ですのでここでは割愛しますね。
一匹3分ほどでさばけます。
加えて・・・見てください!この肝!
この時期のカワハギは肝が命!
あぁ新鮮なカワハギを頂き、幸せ・・・
余談ですが、外遊び屋はウマヅラハギより
マルハギに高級感を感じます。
いやウマヅラも大好きですよ。でも手に入るのが
マルハギは少ないため、マルハギは余計に嬉しいのです。
これを・・・

スキレットで行きます。
スキレットのメリットは少量で調理できることと
蓄熱性の高さから温度が下がりにくいこと。
具材を入れた時とか調味料を入れた時ですね。
量が少ないので調味料も少なく済みます。
ここに・・・

投入!あとは適当に味付けをしたら・・・

完成です!今回は醤油が少なかったかな~
せっかくの新鮮魚の風味を醤油で消したくなかったので
少なめにしたのが、ちょっと失敗でしたが・・・
肝はその脂の甘みがしっかり出て激うま!
このサイズの肝は次いつ食べれるか・・・。
ちなみに煮魚を作るときは水から魚を入れろと
島のおばあちゃんからならいましたが・・・
沸いてから入れろとも言いますよね。
どっちが正しいんだろう・・・。
ちょっと調べてみたら・・・
どちらも良いようですね。
湯に入れると生臭くなりにくく、また一気に
身を締める為旨味が逃げにくいんだそうです。
水でも一緒に入れる料理酒のアルコール分が飛ぶ前に
臭みを消してくれたり、魚にしみ込むので旨味が上がる・・・
様です。そこまでの違い・・・外遊び屋には分からないので(^^;
ちなみに水から煮る場合は一度魚に熱湯をかけると、臭みが出にくいんだとか。
知らなかった・・・次からしてみよう。

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2.最後に 

スキレットだとどうしても脂の強い洋食になってしまいがちですが
意外と和食にも対応できるんですよね。焼き魚もできますし・・・
ホント・・・持ってて損のないものだと思いますね。

購入時にはカバー(蓋)もお忘れなく(^^

 



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