外遊び屋です。
アウトドアメーカーにもたくさんがあり、
どこもアイディア満載のアイテムを提供してくれます。
その中の一つが尾上製作所さん!
兵庫県の姫路市のメーカーで瀬戸内の民の外遊び屋としては
親近感を抱くメーカーさんです。
この尾上製作所さんから出ている「ランタン」っていう概念を変えてしまうかもしれない
アイテムが出ているのを見つけました。
まさに・・・「篝火」!
今回はアイディア商品の多い尾上製作所さんの灯りにもなる焚火台を少し見ていきたいと思います!

1.焚火の灯りの効果

実際ソロキャンパーさんなどは焚火で灯りは用が足りている方も多いと思います。
どうしても暗いときに手元灯りでLEDを使う程度っていうスタイルですね。
なので焚火が十分に証明として機能することは周知の事実でしょう。
加えて・・・戦国史を捲れば兵士の数を多く見えるために、
夜中にワザと篝火を多く焚いて人が多くいるように見せるのは小勢の常とう手段でした。
もともとランタンが使われていない時にも篝火が証明だったのその明るさたるや
心配の必要はなさそうですね(^^

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2.最初に見たかがり火という発想

外遊び屋がキャンプで「篝火」で灯りを灯すという発想を始めてみたのは

大好きなユニさんの製品でしかも今までキャンプで想像しなかった焚火の使い方!
魅力に感じない訳がありません。煙突効果を最大限に生かし、高い炎を上げてくれるものと想像できます。
それにより・・・強い光を発する!
かっこいいじゃないですか!是非サイトの4隅に置いて照らしたい!
とも思いましたがお値段が15,000円以上です。
これは・・・さすがに手が出ない・・・。
形状から調理は苦手なのがよく分かります。となると・・・ランタンに15,000円払えるかというところ。
製品の優秀さも新し発想も非常に魅力的ですが、その分数を揃えるもの。
せめて2つはあって正面に置きたいと思うのも戦国ファンならずとも想像できますよね。
経済的理由・・・それでこれは手が出せずにいました。

3.懐にも優しい尾上製作所!CAMBI

しかしここで出てきたのが尾上製作所さんの製品!CAMBiです。
その形状がこちら!
尾上製作所(ONOE) CAMBi CB22

バケツのようにも見えますが足があるあたり・・・
篝火のように使えます。
製品案内にも篝火モード、ファイアスターターモード(チャコスタ)、調理モード、焚火モードと変形しており
肝心の篝火モードになると首が伸びる構造になっています。高さが62cmまで伸びるので
それなりに周りが照らせそうです。
直径が22cmなので手のひらを広げた程度かな
思ったより小さいですね。そしてお値段が5,893円!これなら・・・とりあえず一つは買えそうです。
篝火として使える焚火台・・・魅力!戦国武将の気分になれるかな?

4.最後に 

毎度毎度自作しようとしてなかなかできない篝火です。
それがこの値段ならありかな~って思います。
20cm程度直径があれば薪を選ばないのも良いところですね。
薪を縦に入れればいいので。
ちょっと魅力だけど・・・自作もしたくなるのが難しいところです。

まぁ尾上さんは売り切れも少ないし、長く販売してくれる傾向があるので
しっかり考えていきたいと思います。キャンプに篝火・・・やりたいな~。

 



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