外遊び屋です。
焚火台は色々特性があり、毎回のキャンプでその特性の何を楽しむか？という事を考えるのが楽しみです。
今回はDODのぷちもえファイヤーを持っての出撃でしたが、二次燃焼の炎が見たいという事が一つ大きな点でした。
しかし前回使用したときに「これってひょっとして・・・」と思う事があったのでその検証もしたかったんですね。
まるでタイムボカンシリーズの「びっくりドッキリメカ」の感覚で焚火台を選んでいますね（＾＾；
デイキャンプでしたが、DODのぷちもえファイヤーの実力！しっかり見てきました。
キャンプレポを含みながら詳しく追っていきたいと思います！
1.燃焼室が深いからこそ！爆ぜない焚火台！ぷちもえファイヤー！
キャンプから帰っていつのまにかアイテムに穴が開いていることがあります。
そう！焚火中に薪が爆ぜていつのまにやら、もしくは見ている前で熱で穴を開けてしまうのはキャンプあるあるだと思います。
しかし！このぷちもえファイヤーは
燃焼室に深さがあり、さらに狭いんです。
これは薪を選ぶ要素になるので、使いづらいと感じる方も多い点ですね。
良い鉈など薪割りが苦にならない外遊び屋には、長い物は入るので全く気にはならない点です。
「ユニフレーム燕三条乃斧を1年半使ったレビュー！開封から現在！」
しかもこの燃焼室のお陰で、薪が爆ぜても外に出にくいんです。
これにはびっくりでしたね～！
いや先日のキャンプで
ファイヤーセーフを使っていました。
「直火感覚を味わう！ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフ！」
この時に爆ぜて爆ぜて流れ弾が激しかった薪があったのですが、この爆ぜる薪を使ったところ内部で爆ぜるけども狭いため外まで飛んでこないということが判明！
これは心強かった～（＾＾
もう恐れることなくどんどん燃やしてやりました（＾＾
確かに薪を選ぶ燃焼室の狭さですが爆ぜた炭が飛んできにくいのは大きなメリットです。
中でカンカン当たっている音はしていましたけどね。お陰で快適な焚火！（＾＾
思わぬメリットでした（＾＾
2.DODぷちもえファイヤーの驚くべき燃焼効率！
もう1つびっくりしたのが、燃焼効率の良さです。
二次燃焼系の焚火台は大体燃焼効率も良く煙が出にくいので愛用されている方も多いです。
外遊び屋もこのぷちもえファイヤーの他にも2台の二次燃焼系の焚火台を持っています。
「二次燃焼できてコンパクトな焚火台！コニファーコーン「パイロマスター2」！」
これらの物は確かに燃焼効率は良い物の、灰が溜まってくると空気の流れが悪くなり、途中でかき回して空気の流れを作ってやっています。
二次燃焼系の焚火台はそんなものだろうと思っていましたが。このぷちもえファイヤーの場合！
3時間ほど使用した後の状態です。
灰がほとんどなく、空気の流れが悪くならなかったんです。
これスゴイ！実は何度か使っている時にすごいなと思って感心していました。
なので今回もご覧の通り！二次燃焼系って残るものだと思っていたのですが、そういう物でもないようです。
他の焚火台もそうなのかな～。もう少し使う練習をしなければいけませんね（＾＾；
3.DODのぷちもえファイヤーで簡単キャンプ飯！
この日は
南部鉄器でお昼ご飯です（＾＾
南部鉄器の及富さんの鉄鍋ですが、ソロやデュオでも使いやすお気に入りのアイテムです（＾＾
詳しい情報は及富さんの公式HPをご覧ください。
鋳鉄なので蓄熱性が高いので温めるのも火力が低い物では一苦労ですが
全く問題なく温めて
完成です！蓋も鉄板として使っているのでハンバーグも全く問題なく調理出来ます（＾＾
美味しかった～！
４.最後に
DODのぷちもえファイヤーのすごいと思った点に行ってしまいましたね（＾＾；
ただ色々な焚火台があり、それぞれが魅力を発してくれますが、これはDODで可愛いというところだけでなく使い勝手も良いですね。
いやまた見直したな～！まだまだ使ている焚火台にも力が眠っていそうです。
発掘していかなければ（＾＾