入門者も満足の焚き火キャンプ飯!定番と野趣でおもてなし!

B!

外遊び屋です。
今回は初めてキャンプする友人の
おもてなしキャンプです。
いや・・・非日常を求めてキャンプをするんですが、
いつの間にか慣れてしまうとどこかで「熟す(こなす)」ようになっていた。
そんなことを思うキャンプですね。初めてのキャンプの方には
色々気付かせてもらってなんだかキャンプの楽しみを再発見させてもらえる体験です。
これまでのレポートは
1.おもてなしキャンプ開始編!焚火準備が楽しめる!

をご覧ください。火熾しさえ・・・新鮮体験ですね。
今回は定番キャンプ飯と野趣料理とでおもてなしです!

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1.お米を炊く緊張!

さて、おもてなしに限りませんが、人前でお米を炊くのは緊張しますね。
何度やっても。
特に今回は
「キャンプって楽しい!」って思ってほしいので失敗は許されません。
そんな時に迷いなく選んだ飯盒は・・・

ユニフレームのキャンプ羽釜!
まずはビジュアルで心を掴みますね(^^
そして味はどの飯盒よりもいい(外遊び屋体験の限りでは)
無論今回も失敗無しです!
なによりもビジュアルで魅了しているので味も通常の1.5倍になるわけです。

3合で炊きなのでちょっと量が足りないって方には

見た目もよく似ている5合炊きもあります。
飯盒に迷っておられる方は試す価値ありです(^^

2.定番料理

ご飯が炊けたらメインに入ります。
今回は知人が持ってきてくれた・・・

岡山県は玉野市で売られている
「手ヌキ」カレー!ネーミングが良いですね(^^
外遊び屋にはぴったり!(^^
ののちゃんで町おこしを頑張る玉野市。ゆるさが良いぞ(^^
これを・・・

クッカーで温めていきます。
焚火で温めるのもキャンプっぽいでしょ。
ちょっと・・・袋が焦げちゃいましたが

無事完成!
まぁ失敗の要因はないんですが・・・

この景色を楽しみながらのカレーは文句のつけようがありません。

うまい!!!

3.野趣を重視のおつまみ

さてメインをご馳走になったので
ここからは外遊び屋の本領発揮です。
軽くつまめる料理・・・かな?で、もてなします。
まずは・・・
おなじみ鳥取の大好きなスーパー「まるごう」さんで買い込んだ・・・

50%オフの牡蠣!
これを・・・

バウルーに入れて・・・

蒸し焼きにしてきます。
ここでちょこ~~~っと醤油を垂らしといて・・・

出来上がり!
この時期の牡蠣は雪解け水が入って養分たっぷりの海なので
味も最高!牡蠣を楽しむなら今を外せません!
もう・・・お酒が進む進む(^^
さらに「まるごう」さんで見つけた

大アサリ!
これは三重に通い詰めた日々で扱いなれた食材です。
半分に切って・・・

こちらもバウルーに入れて・・・

炭を使って上火からも焼いていくと・・・

はい!蒸し焼き完成!
味は濃いとです(^^
蒸し料理にも便利なホットサンドクッカー!
キャンプには持って行きたい(^^

蒸し焼きだけではもったいないので・・・
もっと野趣あふれる感じにしたい!
ということで

直に焚火で焼いていきます。
焼くと同時に出る貝の汁までうまい!!
もちろん醤油をちょこ~~~っと垂らすのは忘れません。
焚火で調理すると食べる時にほのかに焚火の匂いがします。
これも・・・美味しいと思う要素の一つですね(^^

4.続きます

さておもてなしキャンプ。
今のところかなり順調に楽しんでいただいております。
こうして書いているとカヤックガイドの時を思い出しますね。
何に楽しと思ってもらうかを考え、その要素をフォーカス!
あとはインパクトを持ってその要素に出会えるタイミングを作る。
楽しいなぁって思います。
まだまだ続きますね(^^

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