【レトルトカレーをさらに美味しく】離島キャンプの朝の焚火飯!

B!

外遊び屋です。
カヤックで離島に渡ったキャンプレポート最終回です。
これまでカヤックで渡った離島でしっかり設営!

そしてガッツリな夕食!

さらに美味しい焚火炙りのおつまみが完成!

良い夜を過ごしました。
今回は朝ご飯編!
外遊び屋の定番朝キャンプ飯はカレーです。
このカレー!レトルトですがちょっとひと手間でさらに美味しくなります。
その実践編です。

レトルトだから最初からおいしいじゃん!

外遊び屋

そうだけどね。
ちょっとひと手間加えるとまた違うんだよ!
お気に入りの方法だよ!

今回のライター

【外遊び屋】
自然体験施設やキャンプ場勤務を経たシーカヤックガイド。
小豆島を一泊二日で漕破するカヤッカー!
雑誌「カヌーワールド」取材協力。
キャンプブログは2017年8月より毎日更新。
500記事を超えるキャンプギア使用レビュー作成と使用経験を持つライター。

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1 焚火でご飯を炊くとさらに美味しい!

カレーに限りませんが焚火でお米を炊くと美味しいです。
ちょっと香る焚火の風味!これがお米の香りを一段と際立たせてくれると思っています。
もちろん今回もお米を炊きます!

愛用のスノーピークのアルミパーソナルクッカー!
旧バージョンで新しいバージョンになっていますが、ちょっとサイズが大きくなったのが残念。
小さい方は1合炊くのにいサイズだった分大きくなったことが悔やまれます。
ただサイズを引き継いだのがVASTLANDさん。
焚火会の阿諏訪さんもVASTLAND使ってますね。

お米を炊くのに大事にしている事は20分以上吸水時間を取る事。
そしてもう一つは強火です。

五徳を使わずに薪に直接置いてお米を炊きます。
対流が強いとお米が立ち、また炎がクッカーの底全体を覆うので炊きムラが出来にくいです。
ピコグリルと違ってロストルがフラットなので薪が自由に起きやすいTokyocampの焚火台の良い所でもあります。

そして炊き上がったお米がこちら!

ポコポコと対流した後の穴ができています。
満足いく炊き上がり!もう少し量を炊けばよかったと後悔するほどの出来です(笑)
お米の香りの中に焚火の風味が潜む!

うん!完成!

2 お肉を焼くだけでレトルトカレーが美味しくなる!

既に書きました!
そうレトルトカレーを温める前に!

お肉を焼きます!
こうすることでお肉の脂がレトルトカレーにオンされるんですよね。

あとでカレーを入れてじっくりと温めたら完成!

キャンプの朝カレー!
レトルトのカレーは肉が少ない!なんて思う方にもピッタリのお肉たっぷりカレーになります。
牛の脂が入るのでビーフカレー感が増して食欲がさらに増すんですよね。
お米をもっと炊いとけばよかった!この時に後悔はそれだけ!
余談ですが、焚き火で使ったクッカーは煤が付いているのでテーブルなどに置くと汚れます。
外遊び屋は汚れても目立たないように真っ黒なカラーのテーブルを使用しています。
流木や石などでテーブルを作ることもありますが、手軽で薪を燃やし尽くした時にも便利なので愛用しています。


良い景色を見ながらのキャンプの朝カレー!うまい!!(笑)

3 キャンプの総括!

3回にわたって記事にしてきました。
実際小豆島の前哨戦としてギア実験を行いながらでした。得る事も多かったですね。
でもやはり海!焚火!
そして美味しい料理!
今回も楽しくさせていただきました(笑)

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