おうちで串焼きを楽しむ!屋内でも楽しめる便利な「アミ焼き大将」!

B!

外遊び屋です。
この数日無気力に悩まされています。

5月病??

何をするにも億劫!しかも妙な気だるさ手伝ってキャンプもいかずじまいでした。
きっと3日後くらいに滅茶苦茶後悔するんでしょうけどね。
無理に少し動いてみましたが、つかれるので今回はもう諦めました(;^_^A
でもせめて遊びたいじゃないですか。
そこでひっぱりだしたのがこちらです。

提供頂いていてた電気で焼ける「アミ焼き大将」!
これなら簡単でしかも屋内で串焼きを楽しむことができます。
でも「それってホント大丈夫?」って思うところもあるでしょ?
そこも踏まえてこの「アミ焼き大将」レポートしたいと思います。

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1 電気網焼き器「アミ焼き大将」の疑問解消!

それってホントに焼けるの?」って疑問があると思います。
そのシステムを紹介していきたいと思います。

電熱線が2重で火力アップ!

このタイプは焼けるのですが火力が弱いという商品は確かにありました。
しかしこの網焼き大将は中で電熱線が曲げられていて熱源が多い状態です。

これにより倍近い熱を発生させて食材を素早く焼き上げます。

熱を逃さないサイドウォール!

最も秀逸だなと思ったのが横のサイドウォールです。
これで熱が逃げずに上に向かう分放熱しないですね。
実際他のタイプも使ていますが、このアミ焼き大将はダントツに焼けるのが早いです
同じ焚火でもリフレクターをつけると温かさが違ってきますからね。
熱に方向性をつけるのって重要だなと思います。

煙がほぼでない安心仕様!

室内で使う事もあるので煙は出ない方がいいですよね。
安心してください!
殆ど煙が出ません。
底のプレートには水を溜めるので脂が落ちても煙になりません
この水が水蒸気になりさらに熱を足してくれている感じ。
脂などが電熱線に落ちない限りは煙が出る要素がありません。
これはホント便利ですね。

煙も出ず、余分な脂は落ちるのでまさに網焼き!それでも火力は十分
この手軽さ!最高です(笑)

2 「アミ焼き大将」で牛串を焼いてみる!

使用レポートです。

電源を入れると早速赤くなり熱を感じます。
キャンパーの方なら分かると思いますが周りを囲むことでさらに熱を保温します。
もともとついているウォールに加え、風防をつけることで熱を外に逃がしません
ここで焼いていきますが、今回ちょっと工夫してみました。
炭火だと焼くと燻されて香りが香ばしくなりますが、煙の出ないアミ焼き大将ではその期待は薄いです。
でもちょっと香りが欲しい!ということで調味料にこだわってみました。
いつもは塩こしょうだけですが、今回はアウトドアスパイスを使用!

かつおだしがよく香るので、スパイシーな雰囲気ではないですが程よい香ばしさがお気に入りです。

これをかけながら焼いていきます。

買ってきていたお惣菜も一緒に温めます。
使ってみると右側の方が火力が強いようですね。
なので火を通したい牛串を右側に持ってきました。

既に火が通り始めています。

待つこと数分で火が通りました
流石に炭火焼きほどは早くありません。
ただストレスを感じるほどの時間では無いですね。
食べるともちろん美味しい!
でも炭火の香り補正がはいらない分香ばしさは足りないかな
素材の味がもろに出るので、純粋な食材の香りを楽しみたい方にはピッタリです。
今回は先ほど使ったアウトドアスパイスがいい感じで香りをつけてくれているので食欲をそそる香りです。
炭火焼きとはまた違った風味で楽しめますね。

今回一番いい焼き加減!もちろんですが後半に行くほど火力が上がっていきます
焼いていた時間は15分ほど。
これで二人食べるいいおつまみくらいは焼けました。
火力不足はそこまで気にしなくていいかなと思います。

3 「アミ焼き大将」のスペックを分析してみる!

今回使ったアミ焼き大将のスペックを分析してみます。

●サイズ:約260×146×106mm
●重 量:約885g

感覚的にはB-6君と同じくらいです。
頑張れば串が5本置けるかな

折りたためないので小さくはなりませんが、邪魔になるほどの大きさではありません。
●消費電力:650W
●コードの長さ:約1.5m

650Wなのでポータブル電源でも使えるくらいの容量です。
今回使ったのは15分ほどなので700W級の中型ポタ電なら一晩他の物も使えるくらい余力を残します。
また1.5mあるのでテント内ならポタ電でも届くでしょう。
火を使わないので安心して楽しめますし、テント内も温かくなるでしょう(笑)
また屋内でもコタツの真ん中に置けるくらいのコードの長さなので寒い時期にみんなで焼きながら食べることも可能です。

値段は3,000円!
そこまで高いわけではないですね。気軽に買えて気軽に遊べます。

4 最後に

体力的にもまた気候的にも炭火が出来ないなって時にピッタリです。
おうちキャンプ、ベランピングなどでも煙を気にせず手軽に使えるポイントは高いです。
屋内、テント内!色々試せますよ。

 

 

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