4600円戦闘飯盒2型開封レポート!Field to Summit「アーミークッカー」!

B!

外遊び屋です。
戦闘飯盒弐型を欲しいと思いながらも、販売状況や値段から断念していた方は多いのではないでしょうか。
外遊び屋も「欲しい」と思いながら値段にビビって買えずにいました。
恐らく一番最初に作ったと記憶しているムースルームワークさんもなかなか販売できない状況の様です。

しかし今回は瀬戸内海は岡山県にあるField to Summitさんが激安で販売開始!
なんと4,600円!
この値段ならと早速買いました!

そして到着!正式名称は「アーミークッカー」となっています。
まだ使っていませんがその姿を速報レポートします。

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1 アーミークッカー開封!好感度ある箱と丁寧な梱包!

早速詳しく見ていきます。まずは箱から!

非常にシンプルな箱ですが、安っぽくはありません。

箱にはお米の炊き方や水蒸気炊飯の仕方など、必要最小限の情報が書かれています。
宣伝文句が無いのが気に入りましたね(笑)
開封してみます。

緩衝材も入っていて、丁寧に梱包されています。

丁寧ですね。戦闘飯盒弐型の中では激安とはいえ4,600円のクッカーと言えばそれなりのお値段です。
そのお値段としてみた時にもこの丁寧な梱包とシンプルな箱は好感度を持ちました。
Field to Summitさん!やるじゃないか(笑)

2 Field to Summitアーミークッカーの細部を見てみる!


色はブラックという事ですがどちらがというと銀色系のブラックです。
ガンメタ??

控えめに「Field to Summit」のロゴが入っています。

やっと見えるくらい。ハンドルを伸ばすと固定されるのは他のメーカーさんの物と一緒です。

これでハンドルが固定され飯盒がクルクル回ることはありません。

本体と中蓋です。
中蓋にお米を入れて下に入れた水を沸かして水蒸気でお米を炊くことができます。
通常では2合。水蒸気炊飯では1合炊くことができます。
水蒸気炊飯は食べたことが無いので楽しみですね。

フライパンと中蓋を一緒に一緒に持てるこの仕様!
カッコいいけど外遊び屋的にこの使い方をする事はあまりないかなと思います。

細部の処理は丁寧にされているのでバリが残っている感じはありません。
それこそ「戦闘飯盒の安い物!」としてではなく「4600円のクッカー」としてしっかりと作り込まれている印象を受けました。
うわ!早く使いたいなぁ~!!
基本スペックも拾っておきますね。
●本体:約W200×D110×H115mm(ハンドル含まず)
●内蓋:約W173×D105×H40mm
●材質:アルミニウム(アルマイト加工) スチール 真鍮
●容量:約1.0L 2合炊き

 

4 クッカー4,600円は高い?安い?

クッカーに4,600円というのは決して安い値段ではないと思います。
最近話題になることも多い焚火会の阿諏訪さんも使っているVASTLANDのクッカーは3,000円弱です。

また4合炊きの飯盒は格安で買う事が出来ます。
しかしメーカーのこだわりの物になると値段的には上がりますね。
スノーピークのアルミパーソナルクッカーは優に5,000円を超えます。
クッカーつセットなので一概に言えませんが、比較すると4,600円は飛びぬけて高いって物ではないかなと思いました。

5 Field to Summitってどんなメーカーさん?

Field to Summitは注目浴びているメーカーさんです。
少し前ですが二次燃焼の大きな物に人気が集まった時があります。
その時にも手が出しやすく評判高い物を販売したのもField to Summitさんです。

15,000円位でした。これ人気でしたね。
高さが低くできるので持ち運びや収納にも良かったのが人気の点でした。
ロケットストーブなど面白そうな物もありますが、いま品切れ中みたいです。
3,000円くらいで買えたのでちょっと欲しいなと思っている物です。

6 最後に

早く使いたいですね!とりあえず今晩水蒸気炊飯してみましょうか(笑)
使用感などのレポートは後日詳しくアップします。
何より手にできたことが満足!今日これをお弁当箱にして持って行こうかな(笑)

 

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