8,000円で買えるパップテント!Eonoのパップテントを使用レビュー!

B!

外遊び屋です。
外遊び屋のテントはパップテント風が多いです。

最近お気に入りがOnetigrisの OUTBACK RETREATです。
前後左右が解放できるので夏場涼しく過ごせます。
OnetigrisのOUTBACKRETREATを詳しくレビュー

またカヤックキャンプの時には

同じくOnetigrisの旧スーパーシェルター!
キャノピーがある事でタープの代わりになるので、これ一つで日陰とテントとなるのが気楽で使っています。
しかしこのシューパーシェルターが解放できる窓が少なく、夏場は中が熱いというデメリットがありました。
この問題を解決してくれそうなのがEonoのパップテントでした。
今回はこのEonoのパップテントを詳しくレポートしたいと思います!

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1.Amazon限定ブランド「EONO」って?

Amazon限定ブランドと聞いて、かつて購入したものを思い出しました。
かつてSimplePlanのクッカーを購入したことがありました。
スノーピークを越える?Amazon限定アルミクッカーコンボ!
しかしこのAmazon限定ブランドは

山善のキャンパーズコレクションでした。そして今回のEONOのパップテントはKingCampです。
コスパの良いアイテムに定評のあるメーカーさんです。事前に知っているとちょっと安心します。
そして

おちついた色合いです。Amazon限定ブランドは落ち着いた色合いで攻めているという感じでしょうか。
このテントが

手元に届きました!
早速設営してみたいと思います!

2.Eonoのパップテント設営してみる!

早速設営したいと思います。

気になった最初のラベルですが簡単に剥がれました!よかった(^^

コンパクトに収納できます。これくらいならカヤックのパッキングにも便利そうです。

意外とペグが頑丈な事にびっくりでした。付属のペグは曲がりそうな物が多い中で、
このペグは比較的しっかりしており、通常のキャンプ場なら問題なく使えそうです。
ただガイロープは真っ赤です(^^;
夜も目立つようにしてあるのだと思います。

袋の内側に説明書がついているので、このタイプのテントが初めての方でも簡単に設営出来ます。
もともとこのタイプのテントは設営が楽なので、一度張れば覚えてしまいます。
状況によってロープやペグを増やしたり、またキャノピーの角度を調整出来たりするのもこのタイプのテントの嬉しいところです。
まずは

グランドシートの代わりにこちらのシートを敷きます。
これは2枚購入したお気に入りのアイテム!シートとしてだけでなく

タープとして使う事もあります。出番が多いアイテムですね(^^
今回も

ピッタリ収まりキャノピー部分でまったりするスペースもできました(^^
220×240のレジャーシートを使っています。色も邪魔しないので重宝しています。
これに手持ちのポール4本使用することでキャノピーを上げて使用することができます。
Eonoのパップテントにはポールが付属していないため、持っていない方は購入の必要があります。
高さなど合わせるのが面倒だなと思われるかもしれませんが、このパップテントは

ポールをつける部分の長さが調整できるので、ポールが高くてうまく設営出来ないという事はなさそうです。

色も落ち着いたグレーなので気に入りました。あまり自然から浮く色はパップテントでは使いたくないんですよね。

3.Eonoのパップテントの細部を見てみる!

Eonoのパップテントの細かいところをチェックしていきたい思います。

縫製は比較的綺麗で、目立ったミスなどは見当たりませんでした。
やっぱり格安品は気になりますからね~。設営した途端に破れるとメンタルも立ち直れません(^^;
Eonoのパップテントは心配なさそうです(^^

後ろからはこんな感じです。場合によっては後ろにロープをかけることで中を広くすることが出来ます。
さらに下部のメッシュは上からカバーとなる様になっているので雨が降り込む心配はありません。
しかしピッタリしすぎると空気が入ってこないかと思い、ペグでちょっと浮かしています。

裏のメッシュのもこんな感じ。目が細かいのでここからの虫の侵入はないでしょう。
安心して中で眠れそうです(^^

メッシュはやや硬め。この辺りは価格の差が出るところですが、基本的には全く問題ありません。
また使っているうちに馴染んでくるかと思いまます。

中の広さは広めです。
サーマレストを敷いても十分にスペースがあり、

2枚敷いてもまだスペースがありそうです。デュオキャンプでも使えそうな広さ。
夫婦で持っていけるカヤックキャンプ用のテントにできそうな大きさです。
これは大きな収穫だ(^^

うん!いい!

3.Eonoのパップテントの基本スペック!

基本スペックの確認をしておきたいと思います!
●設営サイズ:210×115×h125cm
●収納サイズ:直径16cm×30cm
収納サイズがかなり小さいですが、一度出した後袋に詰めるのはちょっと大変です。
●重さ:1.0kg
ポールが無いので軽めですね。ポールは別途用意する必要がありますが

カヤックの時にはパドルや流木を使う事でポールが無くても設営はできます。
枝が期待できるときにはポールが無くても十分ですね。
●素材:ポリエステル
実際一般的なスペックですがコンパクトになるのは助かります。
これならカヤックキャンプ専用としても良さそうです。

4.最後に 

Eonoのパップテントを詳しく紹介してきました。
Amazon限定ブランドという事で、販売はAmazonがメインです。

Amazonでは8000円ですが、キングキャンプの公式HPでは割引クーポン等あるので利用すればさらに格安になります。
キングキャンプの公式HPのEonoのパップテントのページをご覧ください。
公式HPでは500円クーポンや、週替わりの値引き商品もあります。結構チェックしています。

キングキャンプ公式オンラインショップ

 

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