炎が絶品!ピコグリルで夜の焚火デイキャンプ!

B!

外遊び屋です。
焚火はいつやっても、どこでやっても楽しい物なのですが夜の焚火は格別な物です。
今回はふと・・・火が見たい・・・。火の灯り照らされる砂浜を鑑賞したい。
そんな気持ちに駆られました。
こういうときには主力の焚火台の一つ「ピコグリル」です。
剥き出しの炎が綺麗なんですよ・・・。
という事で、近くの砂浜に出発となりました!ご飯もちょっと挑戦したいことがあったので実験もかねて!
夜にやるデイキャンプ!詳しくレポートしたいと思います。

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1.日没近くにフィールド到着と準備!

この日は夕方にフィールドに到着!
早速マットを敷いて・・・のはずがまさかのマットを忘れる事態(^^
多々あるんですよね。忘れ物。
幸い下が砂浜なのでグランドシートだけでも痛くないので助かりました。
車に常備しているコンパクトになるグランドシート。

こちらがあって助かりました(^^
そしてとりあえずザックから出して・・・

焚火とご飯の準備が完成です。
この後砂浜を歩き回って、薪となる流木も拾い集めました。
砂浜ってホント歩くのが疲れる!岩場よりも平衡感覚を使わない分マシですが、
走り込みとか砂浜でする意味が分かりますね~(^^
程よく疲れて、ちょっとの流木を拾い、いよいよお楽しみの時間です!

2.スノーピークのクッカーで時短カレーでキャンプ飯!

今回は暗い中での焚火を楽しみたい!
そんな気持ちだったので暗くなるまでしばし待ちます。
といっても・・・

焚火はすでに熾しているので、ご飯はこの焚火で作ります(^^
まずは

お米を炊きます。分かる方にはこれでお米を炊いていると分かるはず(^^
何処がって?クッカーの上に石が乗っているでしょ?これで蓋が吹きこぼれないようにしています。
スノーピークのアルミパーソナルクッカーは作りがいいので、密閉性が高く、中が湧くと蓋が外れます。
これを取れないように重りを置くことで、内圧が上がり美味しいお米が炊ける!そう思っています(^^
お米を炊いたら今回は時短料理でカレーを作ります。
用意したのは

セブンイレブンの豚汁です。
これをどう使用するか?それは後日詳しく書きますが

カレー完成です(^^
ちなみにお米を炊いたのも、カレーを作ったのもスノーピークのアルミパーソナルクッカー!
使い勝手の良いアイテムです。

メーカー価格は3,800円くらいですよ。
さらにちょっと肉の気配が欲しいという事で

イタリア商事のホットサンドクッカーのバウルーで餃子を焼きます。
これまたどんな局面でも調理に重宝するアイテムです。
調理した結果

今回のキャンプ飯!

餃子カレー!食欲が止まるはずもなく美味しくいただきました。
焚火で調理するとほんのり炭の香りがするのがすきです。
ホットサンドクッカーのバウルー。ホント便利(^^

キャンプの時には必ず持って行っています。フライパンとして、ロースト機として便利です。

3.やっぱり楽しい夜の焚火!ピコグリルとランタン

お腹いっぱいになったらあとは日が暮れるのを待つのみです。

カレーを仕上げる時にヒュアハンドランタンにも点灯

火が存在感を増していきます。

この雰囲気・・・やめられないわ~。

ちなみに雰囲気のいいヒュア―ハンドランタンですが、
使用年数でこれだけの貫禄に差が出来ます。

右も使用歴1年、頻度週1から2回です。
左はプレゼントしていただいて、10年くらい経つもの。右も味が増したと思ったけど
やっぱり違いますね(^^
これも右も育てなければ!
そんなことを考えながら

焚火を堪能しました!ピコグリル・・・ホントに良い焚火台だ!

4.最後に

久しぶりに夜に焚火が出来て良い気分転換及び気合入れになりました(^^
このまま寝たいけど5時間後には出発の為、これまででした。
しかし・・・

iPhoneでそのままとった星たち!
夏の大三角です。綺麗でした~!
時間的にスバルが見えるまで居たかったのですが残念です。
いや・・・ホント良い気分転換になりました!(^^

 

 

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