焚火に強いテントの思わぬ弱点!でも強みも発見!おうちキャンプ編!

B!

外遊び屋です。
おうちキャンプを1.9倍楽しむ方法!も第19弾となりました。
かなり急ピッチでこのシリーズ進んでおりますがそれだけキャンプできないのと
同じような頻度でキャンプやってたんだな・・・。
そんな気持ちですが、今回はおうちキャンプももっと楽しめそうだという事で
フィールドに選んだのがこちら!

庭のデッキです。
先日は・・・

OneTigrisのスーパーシェルターで楽しんだのですが、今回はもっとワイルドにやろう!
そんな気持ちで同じような形状ながらもちょっと違うテンマクデザインの炎幕DXのEVOをチョイスしました。
焚火に強いこのテントもおうちキャンプで判明した弱点と強みも併せて紹介していきます。
おうちキャンプ!どこまで楽しめるか?実験です!

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1.おうちキャンプで炎幕DXのEVO設営!

設営の楽な炎幕のEVO(以下EVO)ですが、デッキという事でペグダウンできません。
なので吊り下げながらも柱に結び付けるなどして設営です

EVOはペグダウンする場所がゴム紐になっているのでこれをデッキの隙間に差し込んで薪の端材で止めて
下面にテンションを持たせました。これでなんとポールが自立!
さらに上からも吊ってあるので意外と綺麗な形に設営出来ました。
このEVOが19,800円で買えたのはホントに嬉しい限り!既にセールは終わっているうえに生産終了しているので
在庫限りになる商品です。今後の主力は今大人気の

ソロベースが担ってくれるでしょう。ちなみにこちらも20,000円程度が適正価格。値段に注意ですよっ!
このままマットを敷いて・・・とも思ったのですが面白くない!
なので画像の通りハンモックを入れてみました。テントの中でハンモック泊・・・微妙・・・
蚊帳付きのハンモックは270cmを超える物が多いのでテントの中には入れづらいのですが
外遊び屋が使う蚊帳付きハンモックは250cmなのでテントの中でも使えます。

収まっているでしょ?ちなみにスタンドは普通にDCMで買ったハンモックのスタンドを使用しています。
蚊帳はこちら!
お値段も1800円程度と失敗してもまだ我慢できる値段でした。
ちょっと無骨っぽっくていいでしょ?ハンモックスタンドも塗装しようかと考えてしまいます。

2.炎幕EVOのおうちキャンプでの強さ

EVOは跳ね上げがコットンで出来ていて、火の粉に強いので焚火にも強いが購入きっかけでした。
それももちろんありながら今回はおうちキャンプならでは強みを発見です。
炎幕は下が土間なので普通に使うときにはグランドシートやコットを使用していますが
なんせデッキなので全く必要ありません。
これが良かった!

囲炉裏スペースがちょうど正面に来るので焚火台を置けばまさにキャンプのような気持ちになれます。

ハンモックからの視線。
なんか・・・雰囲気あるでしょ?(^^
ちなみに・・・前回は

あまりにテントが近すぎてここで火を熾す気にならなかったんですね。
例え炭火でも・・・。それが今回は下に生地が無いので
炭火くらいなら問題なさそう!これは・・・おうちキャンプも一歩進歩だぞ!!

3.素材からくる欠点!

いや強みも発見してかなりご機嫌さんでしたよ。
なので・・・

テレワークとまでは言いませんが、メールチェックぐらいはiPadとBluetoothのキーボードで対応できます。
これでまったり過ごしていると・・・

熱い!!

そう。EVO跳ね上げこそコットンですが、本体はポリ!ごつめなので影は濃いのですがやっぱりテント。
熱が籠るんです。でもテンション高めなので耐えていたのですが・・・手のひらに汗をかきだしたところでギブアップ。
やっぱり日差しの中では跳ね上げがあっても風通しが悪いとかなり熱い!もう暑いではないんですよ。
次回はタープを張ることも検討します。
結果的に・・・

テントを撤収してハンモックだけになりました。
ふぅ・・・涼しいぜ。しかしこのシェードの下で暑かったから炎天下だと思うと・・・恐ろしい!!

4.最後に

この後には

読書をしたり・・・

お肉を焼いたりと結構おうちキャンプを楽しみました。
バックにテントがあればもっとテンションが上がったんだけどな~!
強みと弱み。どちらも発見でしたが、ほんのり香る焚火の臭いに妙に癒されました。
テント・・・燻されてたんですね。まだまだ燻していくぞ!日常に向けて今は自粛!

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