OneTigris の軍幕風テント!スーパーシェルターを詳しくレビュー!4900円に!

B!

外遊び屋です。
珍しくテントを購入しました!
それがOneTigris のスーパーシェルターです!

こちらのテント!
最近タープの自作なんかもしていたんですが、突き詰めていくとこの形になりました。
売り切れていたのが発売となりましたので早速迷うことなく購入!

早速到着してちょと遊んでみたのでレビューしたみたいと思います。
このテント。タイムセールで買いそびれて幾月か・・・
やっと手に入れることができました。熱い思いと共にレビューします!
※2020年にスーパーシェルターはバージョンアップしています。
※2021年旧バージョンが大幅値引きです。詳しくは下より!

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1.購入背景

先日来外遊び屋の自作タープ

シェード君1号ですが、2タイプに建てられる欲しい形ができました。
しかし自作の弱点。やっぱりコンパクトにならないし重いんですね。
さらにこれに

こちらの商品を釣って使おうとしたときに・・・
もうこのスーパーシェルターが理想なんじゃないかと気づいたんですね。
しかし気付いた時に見ると・・・売り切れ・・・そんなものか~とその夜にチェックすると!
「売ってる~」ということで迷うことなく購入でした。
タイムセールで安くなるんじゃないかという気もしましたが、
売り切れてからでは遅いんです!とばかりにぽちっとしました!
2020年11月追記
タイムセールのごとにバージョンアップされて物が出品されています。
大体15%から20%引きが多いので待てる方はタイムセールを待つのも手です。
バージョンアップ製品は

楽天からも見ることが出来ますよ(2021年2月追記)

2.開封してみる!

では早速開封してみます。
まず大きさですが

カヤックのパドルと比較してこのくらいです。
なぜパドルが突然出てくるか?
カヤックキャンプで使うのが目的なのでパドルでの設営を目指しています。
付属物は

エマージェンシーブランケットが入っていました。
実はカヤックにはありがたいんですよ。これ。
さらにテント本体と

軍幕風には、ハデハデしいペグとロープです(^^
意外とペグは使えそうですが、砂浜では弱いかな。ちょっとこれは対策が必要です。
さらにこのテントのグランドシートとして

こちらを使用します。
このために買ったのではなく、自作タープのシートとして購入していましたが、

喧嘩する色ではないので使用していきたいともいます。
ブルーシートじゃ、やっぱり色が合いませんからね(^^

3.スーパーシェルターを設営してみる!

※旧バージョンの説明です。
では早速設営です。
残念ながら説明書はありませんでした。
でもこのタイプは難しいことはないですね。
まずは

グランドシートの上にテントを広げて四隅をペグダウンします。
そしてパドルをポールとして使うので

ロープを止めるところにカラビナをつけます。
このカラビナはSeriaの製品です(^^
なぜこれをつけるかと言うと・・・

パドルとのジョイントに使えるんですね。
コレでロープを張れば

とりあえずの設営は完了です。
ただこのテントはパップテント風なので
前面を跳ね上げなければいけません!
ここにもパドルを使って・・・

支柱とします。
「パドルが4本っておかしいじゃん。2つしか使わないでしょ?」って思われる方もおられるかな。
シーカヤッカーは長いツーリング中には必ずサブパドルを所持しています。
意外とパドルって折れるんですよ。なので、結局使っている物と予備の2本持っています。
だからこういった使い方が出来るんですね。
ちなみに設営時にはサブパドルを本体に、メインパドルを跳ね上げに使おうと思ています。
設営後に海に出ることもあるので取りやすい方にメインを持ってきた方がいいかなと思っているだけですが(^^;
とりあえず設営はめちゃ簡単です!
また見た目は・・・めっちゃ好みです(^^
実際使用している感じは

こんな感じです。流木も使えてホント気に入ったアイテムです(^^

4.Onetigrisスーパーシェルターの細かいところを見てみる

※旧バージョンの説明です。
では細かいところを見ていきたいと思います。
まずは材質のナイロンですが、結構滑らかです。
格安テントには触るとバリバリいう物もありますが、
こちらは普通のテントです。あんまりバリバリだと安っぽいので
若干心配していましたが、まぁ値段相応くらいには見えます(^^
続いて内部です。

サーマレストのZライトを敷くとこんな感じ。
詰めれば2人寝れない事はないですが・・・

膝を立てればテントにあたります。
なので快適なのは一人ですかね。

嬉しいことにサイドには小窓があります。
夏の暑い時期にはこの窓が大活躍ですね!
テント内の空気が籠らなくていいです。
ちなみに左右両側にある上に・・・

チャックでしっかりと締まるようになっているので
ちょっとした雨でも浸水は心配なさそうです。ちょっとした雨ですが(^^;
また前面には

ほぼメッシュで風が取り入れられます。
さらに・・・

このメッシュは巻き上げ可能です。
解放できるのも嬉しいところ!
ちなみにメッシュを閉めた状態でしばらくダラダラしていましたが、
意外と熱くなかったですね。日中だけど熱は比較的籠りにくいと思います。
これはいいぞ!

こんな感じで使うんですね(^^
うわ~!!是非砂浜で使いたい!!
玄関シートがありますからね!中には砂は入りにくいでしょう!
そしてキャノピーの脇でで焚火!
こりゃ・・・理想的でしょう!!

5.収納してみる

サクッと収納すると・・・

最初よりも短くすることが出来ました。
袋が余裕を持って作ってあるんですね(^^
これはありがたい!なので

グランドシートもこの袋に入れておきます。
格安テントって収納が面倒なことが多いのに、これは簡単!
正直ありがたかったですね。
小雨とか撤収時とかうまく入らないと機嫌悪くなりますから(^^

6.カヤック以外の為にポールも買ってみた

お気に入りのテントなので普段にも使いたい!
という事でフィットするタープポールを探して見ました。

こんな感じなのが雰囲気的にはいいと思いますが、
どうせソロでも車で行くことを考えて・・・

DODさんの2本で1,000円程度の激安ポールを購入しました。
安いし、潰しも効くしという打算も入っています(^^
これじゃ長さが170センチなので115センチの高さしかないスーパーシェルターには長すぎます。
なので3本継ぎのうち先端以外の2本を使って

先端をカラビナでフックして固定します。
これだと・・・

ぴったりで設営出来ます(^^
これはいい感じだぞ!
さらにこのポールって・・・

テントの袋とほぼ同じ長さ。
ということは・・・

もちろんインできました(^^
さらに・・・

グランドシートとペグも入ります。

全てが中に入りました。
このままザックに外接すれば・・・いい感じじゃないですか!!
もうワンセット買えば、前の跳ね上げにも使えますね。買っちゃうかな(^^

7.今後の改造計画

まだまだちょっと改造していきます。
なにより・・・

テントの端のロープは長いのでカラビナをつけてテントが浮かないようにしたいと思います。
またペグとロープが派手過ぎるので交換も検討中。
ペグに関しては

ユニフレームのパワーペグを考えていますが、ホームセンターの杭でも大丈夫かも。
ロープはまあいいのを見つけたらってくらいで。
また・・・

要所要所にはカラビナをつけていきます。
木などを支柱にするときに便利ですからね(^^
改良したらまたこちらに挙げますね。

2020年のカヤックキャンプで大活躍でした。

砂浜の流木をポール代わりにするとなかなか味が出ます。

悪くない!無骨な感じです(^^
詰め込めば結構コンパクトになり、タープ要らずなのでまだまだ重宝しそうです。

 

8.最後に 

かなり!かなり気に入っています。
比較的しっかりしている生地に、タープとしても使えるテント。
さらに小窓付きで夏キャンプにもいい!
パドルがねポールになるのがいいんですよ(^^
またタイムセールで安くなったとしても、十分に納得しています!
色が二種類あり、外遊び屋が購入したのはODグリーンでした!

2020年現在バージョンアップして10,000円程度になっています。
さらに焚火に強いTC素材の物も発売

2021年なんと旧バージョンが4900円になりました。
かなり羨ましい・・・

 

 

 

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