DODよりこだわりの新作登場!ワラビーテントを詳しく見てみる。

B!

スーパーシェルター近DODさんの傾向も変わってきましたね。
また・・・「オシャレ」の方向性も変わりつつあるんですかね。
ちょっと前は原色系の統一色をよく見ましたが、
今はナチュラル系の触らない色が多くなりました。
進化が楽しいのもキャンプですね(^^
そんな中で今回DODさんが発売したのがワラビーテントという名のインナーテント!
これが・・・ちょっと魅力なんです。
「インナー」テントですのでテントに収めるタイプ。
これが今の流れによく合ってるな~ということで
ちょっと詳しく見てみたいと思います。

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1.ワラビーテントとは?

まずワラビーテントとは何ぞや?

(出典:DODさん公式HPより)
A型テントではありません。
三角のインナーテント!ただのインナーという訳ではなさそうです。

(出典:DODさん公式HPより)
フルクローズにもなるので

テント型の蚊帳とは一線を画すものです。
こちらのテントの主な使い方は

(出典:DODさん公式HPより)
同じくDODさんより販売中のヌノイチのインナーテントとして使えます。
グッと軍幕風でナチュラルなイメージ!
原色系で攻めてた頃とはちょっと違いますね!
自然に溶け込む軍幕風!かっこいい!
それ以外でも

(出典:DODさん公式HPより)
タープの下でも張ってこじんまりと楽しめます!
なかなか・・・使うバリエーションありますね(^^

2.基本スペック

続いては基本スペックです。
注目すべきは素材です
素材:コットン100% フロア部分はポリエステル
いや・・・まさかのコットン100%とはね~。
びっくりです。高くなるけど、涼しさある程度期待できます。
組立サイズ:W200×D120×H115cm
このサイズは外遊び屋の所有する

こちらとほぼ同じサイズ。
という事はコットを置くとほぼいっぱいですね。
あとは荷物が少々入る程度。
サーマレストのマット2つがギリギリ敷くことができる大きさです。
このサイズで使用感は、ちょっと圧迫感がありました。
コットを端に寄せると膝を立てた時や置き上がった時にテントに体が触れるので
外が冷たい時にはちょっと向かないですね。「冷た!」ってなります。
ただ素材がコットンなので結露の心配はあまりないですね。
しかし・・・
重さ:2.3kg

前の写真のテント:スーパーシェルターは1.45㎏とそれよりも1キロ程度重いのは
ちょっとネックです。スーパーシェルターでも重いと感じるので慣れてないと
かなり重いでしょう。実際山などを上られる方には向かないかもしれませんね。
だって・・・ヌノイチなどのタープと一緒になると重さももっと増えますからね(^^;

3.ちょっと助かる機能

嬉しい機能もあります。
まずは・・・

(出典:DODさん公式HPより)
ちょっと助かるサイドポケット!
サングラスやスマホ、財布が行方不明にならなくて済みまそうです(^^

(出典:DODさん公式HPより)
中心にランタンが吊るせるようになっているので
テント内でもまったりと過ごせますよ(^^

(出典:DODさん公式HPより)
付属のペグは蓄光ペグです。これDaisoさんと同じっぽく見えますが長さは長いようです(^^
さらに・・・
最初の画像の通り両面がメッシュになるので暑さもしのげそうです(^^

4.設営方法

設営方法は2つのポールを使って引っ張り上げる方法です。
基本的にはタープを立てる容量と同じですね。
ただ・・・スーパーシェルターはロープ2本で両端から引っ張るだけでも立ち上がるので
問題なく行けそうです。ただ・・・
前出の画像の通り、これを単体で立てることはないので、
タープやヌノイチを設営したポールにぶら下げることになりますね。
なので・・・特に難しい技術は必要なさそうですよ。
タープが綺麗に張れれば立ち上がる構造です(^^
とはいえ・・・

ガイロープは持っておいた方が困らないかもしません(^^

5.最後に 

いや・・・オシャレの方向性が変わってきているように思います。
でも外遊び屋もこの系統にいま偏ってきているので結構魅力的です。
ヌノイチは欲しいアイテムでしたからね。それがカスタマイズされて
パップテントになるっていうのはポイント大きいですよ。
とはいえ・・・

DODさんのパップフーテントもありますが・・・

やっぱりヌノイチの方がかっこはいいですね(^^
ちなみに同じようなのは・・・

テンマクデザインの炎幕ですかね。
値段を抑えるなら・・・

外遊び屋のスーパーシェルターもありますね(^^;
DODさん・・・今後も期待しています!

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