8月1日発表!DODさんのムゲンタープが遊べそうな件

B!

外遊び屋です。
DODさんから発売された新しいタープが
結構遊べそうです。
その名前が「ムゲンタープ」
相変わらずのネーミングですが(^^
機能も相変わらず魅力的に作っております。
いや・・・場面に応じて使い分けられる多様性に加えて・・・
小分けの総菜販売的な便利な面もあるので
ご紹介していきたいと思います!

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1.基本スペック 

まずは、基本的な機能から。
サイズは320×220です。
このサイズ・・・実は外遊び屋には
馴染みが深いサイズです。
っていうのも

モンベルのミニタープHXとほぼ同じサイズです。
という事から考えると・・・
大体大人二人と、小さなテーブル、クーラーが
入るくらいですかね。基本的にはソロキャンプに
特化しているサイズですね。

さらに素材がポリコットン!
最近DODさんはポリコットンがブームですね。
確かにコットンに比べて扱いやすいし、
ポリエチレンに比べて火に強いなどメリットも多いです。
この時期なら影も比較的濃く涼しさを担保してくれるのも
有難いところ。ただ・・・ちょっとお値段が上がるのが難点(^^;
また・・・
ポール用の穴がかなり多い!
基本タープは張り方が決まっていて、案外オリジナルに張るのに
穴がないなぁってことがあります。
しかしこのムゲンタープ320の辺に5つ、
220の辺に3つの穴があいています(角は共通)
なので、必要に感じるところにポールが立てられる。
結構助かる要素ですね。
そして色が、青、赤、白ですね。
緑があればいいのに・・・。
最大の魅力は・・・

連結可能!

いやそんなの他のタープでもできるよって
意見もあるでしょう。
ただね・・・この連結方法

ファスナーです!

タープなんでかなりのテンションがかかりますが、
これに耐えうるファスナー!スゴイの見つけましたね(^^

2.魅力 

やはり魅力・・・というより取り上げたいと思ったのが
連結できる機能ですね。
外遊び屋自身もサイズに合わせて3枚のタープを持っています。
大きい物、ソロ用、通常サイズの3つですね。
流石に・・・かさ張ります。
これが連結することによって使い分けられるので、
収納スペースが確保しやすいです。
また・・・
急に人数が増えても比較的簡単に増設出来ます。
いったんタープを下す必要はあるでしょうが、
畳んで次のを出差なければいけない事はないでしょう。
さらに何枚でも連結できるので、好きなサイズまで大きくできます。
なんなら・・・・テント二つを収めるタープにもできそうです。
グルキャン時にもう2ルームテントは要らない??(^^

3.ちょっと残念な点 

こうならもっと遊べそうなのに~っていう点ですね。
一つ目。
構造上仕方ない場面もあるでしょうが、
4辺がファスナーならもっと形にも広がりが出たんじゃないかと。
とはいえ、変形させてもタープが張れなければ意味がないんですが、
それも考えてタープを張る。自分の判断でポール立て、ロープ張るのも
面白いなぁって思いました。テトリスみたいな形に張れると、
見栄えも楽しそう(^^
二つ目。
ポールが別売。これはDODさんの商品にしては珍しいと思いました。
一つ買えば基本的に成立するイメージでしたが、ポールを買い足さなければ
立てられないという事ですね。タープポールはいろいろ数持ってる方が
多いので、それを考慮したかとおもいますが・・・
やはりここは立てられるまで面倒見て欲しかった・・・
三つ目。
色が・・・赤、青、白。
緑が欲しかった!
個人的な理由なんですが、外遊び屋はこれらの色が
あまり使わない色なんですね・・・。
まぁ三枚並べてフランスの国旗のようにするっていうのも
面白いかと思いますが。
四つ目。
ファスナーが心配。
これは実験やデータで大丈夫でしょうが、
やはりテンションがかかるのを心配するならば、
ここが心配な点ですね。
いやファスナーじゃなくそれに対する縫製などなど
それに伴う部分も出てきますからね。不具合が多くなければ
良いのですが・・・。あと・・・ファスナーに泥を噛んで
破損するってとこですかね。これは使用者の問題にもなるので
残念な点というより気を付けるべき点ですが。

4.最後に 

それにしてもDODさん。
さすがに面白い製品を売ってきますね。
外遊び屋的にはすでに8月ということも考慮して
そろそろ新製品の発売はないだろうなぁと思っていました。

浅はか!

DOD師匠!攻めています。
今後もこの師匠の活躍から目が離せません!

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